クラス全員で“よいところさがし”を実施する。
自分の名前を真ん中に書き「せーの」で回していく。
時間は1人につき30秒。40人近くの「よいところ」を書くのは、けっこう疲れる。
しかし、自分のものが手元に戻ってくると感動。
友だちからの優しい言葉のオンパレード。
もちろん、私も参加する。以下、子ども達からの言葉。
・ガングロ ヨン様 ・マンテン スマイル
・キラースマイル先生の授業が楽しい ・おもしろくてやさしい
・きにかけてくれる ・相談にのってくれる
・土日宿題をださないところ ・ファンがいそう
・いつもけじめをつけていてきっぱりとしている(辛そうな絵文字!)
(写真をクリックすると、拡大表示されます。)
日々、いろいろな問題や課題が多いのも事実。
しかし、子どもたちの言葉を胸に、前進していきたいと思うし、願う。
今が正念場、お互いの“明るいほう”を見て高め合っていきましょう。
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よいところさがしをした次の日、学級通信でそのことを伝える。
通信の裏に、子どもが私に書いてくれたものに返事を書いて載せる。
ファンがいそう→先生は君のファンだよ とくに無し→空欄にしないのエライ
いつもきっぱりしている→絵文字が苦しそう・・・ 等々。
子どもが書いてもらったものを、保護者に見て欲しかったという意図。
教師への信頼が高まれば・・・という思いも多少。
この実践で、子ども達の表情が凄く明るくなる。
なので、帰りの会で、継続しいる。
日直さんのよいところをポストイットに書いて一気に貼る。
日直は、気に入ったものをみんなの前で読み上げる。
少し手間ですが、クラスが温かな雰囲気になります。
日頃から、“よいとこさがし”のプロになりたいですね。
このブログを読んでいる、あなたっ。
あなたは取りあえず“よいブログさがし”のプロです!! ちゃん ちゃん♪
この頃、子ども同士が人間関係でギクシャクしているところをよく見るので・・・
私も参加したら、どういう反応があるのかなと少しドキドキします。
クラスが温かな雰囲気になることを願って・・・
いつも、いろんなアイデアや実践を見るたびに刺激を受けています。
子供たち、とてもうれしいでしょう。
先生も入るの緊張しますね。
でも、笑顔できっぱり、ファンがいそう。いい感じですね。
私も先生から言われた言葉で、忘れられないものがたくさんあります。
やさしい言葉をたくさんかけてあげてくださいね。
よいブログ探しのプロだと言われて、思わずにやり。つい、足跡を残しました。今までも、たまにお邪魔していたんですけどね。
小さいうちからこうやって”よいところさがし”をして、自分の良さに気づかせてあげるって私も素晴らしいと思います。きっと、「I'm OK !」いわゆる、自己肯定感に繋がりますよね。
うちの子も
去年の担任の先生はされてた事があったように思います。
そして・・・
良いとこ探し→学級通信へと続くのが
とっても羨ましく思いました。
今年は我が子二人とも
学級通信を作られない先生に当たったので・・・
ちなみに
校長室便りは月に3回ほどあります。
校長先生の思いも良いのですが
クラスの事の方がもっと知りたいです。