菜園日誌

自給自足の野菜作り

育苗,春菊

2007年10月14日 | 家庭菜園

育苗小屋、種を蒔いた直後から虫がついたり蝶や蛾がたまごを産み付けないように保護する。





家庭菜園では限られたスペースに何十種類もの野菜を植えることになる、
しかも長く収穫できるよう同じ野菜を数週間ずらして数回にわけて植える、
それに連作障害のこともあいまって、空いた畝の確保や植えるタイミング、
どこに何を植えるかの選択も非常にやっかいだ、
それでそのための時間稼ぎや、
作物をできるだけ長く畑において収穫するためにも、
移植可能な野菜は、できるだけ育苗してから植えつけている、
そうすると野菜にもよるが、2~3週間は余裕ができる。





普通は、直接畑に種を蒔くような春菊も育苗してから植えつける。





20株ほど植えつけた、
家庭菜園には大葉でなく、生育旺盛に枝分かれして、
何度も摘み取って収穫できる中葉の春菊 がいい、
わずか1.5mでも一冬十分足りる。