久しぶりに東京に寒波が来るとのことで、水道の凍結防止を考え
なくてはならない事態のようです。東京都の水道管は零下 4度まで
下がると、水道管が凍ってしまうようです。気象庁によると、明日
(本日)の朝には 3度までに下がる予想です。それでも朝に水道の
水が出ないと困りますので、対策を講じなければなりません。
それでも家中の水道管の保温を施そうにも、大半が床下など見え
ない部分にあります。この家は20年ほど前にリフォームしたので、
当時の水道屋さんも、それなり(国が定めた工事基準)のしたはず
はずです。ですから、東京都の基準を下回らない氷点下 3度でも、
凍結することはないものと思います。
それでも、万が一って事がありますから、蛇口を少し開けておく
ことにします。台所の流しに、いくら大きい鍋を置いたところで、
夜中に溢れてしまうことは明白です。
よって、23時ころから、風呂場の水をチョロチョロと流すことに
します。お湯が出る方のカランから流すことにします。水道のみで
なくて、給湯器の中も水が流れますから、給湯器内の凍結防止にも
なります。大量の水が流れ出ても、溜まった水を追い焚きすれば、
溜まった水が無駄にはならないでしょうね。さて、どうかな?
(ここまで昨晩の記述)
朝 6時に風呂桶を覗いたところ、 8cmくらい溜まっていました。
もちろん凍結していません。(^_^) 拙宅では零下 3度 までも下がら
なかったようです。