もうチョットだけ何か足りない

いつもスタレビの事考えてる訳じゃないけど・・・

ウチら陽気なかしまし娘 その1

2009-02-28 15:59:56 | あれこれ
前から行く行くって言うてたアレに行ってきた。

お笑い芸人変身旅行?・・・ちゃうちゃう

舞妓はん変身プチ旅行~

結構面白かったので3部構成でお届けします


京都駅に10時に着いた。



娘が幼稚園ぐらいの頃だったかな?

父と母と私と娘で京都へ泊まりで来た事がある。

そん時にこの延々とつづくエレベーターを喜んで何度も上がったり下がったりしてた。

その事を娘に言ったら「実は・・・」ってモジモジ

まだまだ幼いねぇ~ 「ええよ、行っといで」って言うたら嬉しそうに上まで行ってたわ。


お昼から舞妓はんだったのでちょっと早いけどここで何か食べておこうって

サンドイッチを食べた(画像忘れる

その後に




イチゴのタルト 幸せぇぇぇ~




バス停から撮った京都タワー


京都駅からバスに乗って20分ちょい銀閣寺前駅で下車して

ホンのちょっと5分も掛からないかな?

哲学の道をちょっと入った所にあった。

京みやび


・・・店先の写真撮るん忘れたわ

普通のこじゃれた一軒家って感じの佇まいだったよ。


まずは2階の控え室のような部屋に通された。

そこには今までに舞妓さんや芸妓さんになられた方の写真が壁に貼られていた。

ウチのボス(母)怖いぐらいテンション上がる


「いやぁ~ん


歓声は乙女なんだけど・・・


え?この人いくつ? この人は?

え?この人まで舞妓さん? へぇぇ~ いくつ?

歳の事ばっかり聞くボス


まずは住所・氏名・今日の変身コースなどを書き込む。

ボスは芸妓さん

娘と私は舞妓はん

娘はどうしても人力車に乗りたいと言うので・・・

私と娘はオプションで人力車に乗る事にした。(2人で一緒に乗る)

歩いて散策もできるらしいが・・・それは根性が無いのでやめた。


一応の段取りが決まったら1階に下りて化粧を落とす。

それから髪の毛をあげて羽二重を付けてもらった。

で、白く塗っていく・・・

大衆演劇の楽屋のようになって行った。

この段階・・・結構おもろい

自分の顔を鏡で見るだけで笑ってしまう。

羽二重を付けて顔を引っ張ってくれるのでシワやたるみでお困りの方も

かなりシュっとした顔になる。

私はまだそれ程引っ張られた感じはしなかったが、(30代後半)

母は「ものすごく引っ張られたわ」って言うてた。(60代後半)

化粧が進むにつれてずんずんおちょろしい顔になってきた。

軽く凹む私・・・


娘は段々男の子なのか女の子なのかさえ分からなくなってきたけど

まだまだ一休さんみたいでかわいい


そんな娘の後ろ姿



かなり後ろまで白く塗るんだねぇ~