メモ
いま幻想から抜け出す気づきのタイミング。
すべてあなたの内なる意識から出てきた分身。
幻想から抜け出す。幻想を外から見れる立ち位置に居ること。
今宇宙からの波動の中に、幻想というカラクリを理解する波が含まれている。
「自分」というのも幻想の一つ。
肉体という現実世界の目から覗いている、大いなる存在、肉体のもっと奥に存在する光そのもの。
自分という幻想から解き放たれて、宇宙の目を開いていくとき。
ワーク
①「現実は幻想であることを受け入れます」(光になって消える)
②「肉体は幻想であることを受け入れます」(光になって消える)
③「思考は幻想であることを受け入れます」(光になって消える)
④魂の光だけがそこに残り、心地よく深呼吸&伸びをします
⑤そのまま目を開けて、現実を俯瞰して眺める
アルクトゥルス
現実はあなたがつくった幻想なのですから、それと戦う必要はありません。
あなたはそこから気づきを得ることができ、進化をして遊ぶことができます。
あなたとは鏡に映ったその姿を言うのではありません。
その肉体の奥にある、偉大なる神のことを指します。
その自分として存在していくのであれば、
あなたは「自分」という幻想を抜け出して、「大いなる宇宙そのもの」という見方を使う意図が大事です。
現実も肉体も思考も、これは私ではなく幻想なんだな、この幻想をもっと後ろから眺めているのが私なんだな。地球のあなたは、ハイヤーセルフのあなたが地球をのぞき込むゲームです。
その向こうでハイヤーセルフが本当に見ているものは、あなたがどんな体感を持ち、どんな変化を望み、どんな行動に移すのかという、あなたの行動そのものなのです。
この世界は幻想、映像。意識、周波数が創っている。
私、体、思考、これもイリュージョン。すべて幻想だったという、次の扉を開くことができる。
私は幻想。肉体、思考は幻想。私という人も幻想社会の中の一部。
肉体の自分は、ハイヤーセルフが地球を体験するための覗き穴みたいなもの。
疑似的な自分が地球に生まれてきて、いろいろ感じたり進化したり、それをハイヤーが見ている。
現実ではなく、自分が何を感じ、何をチャレンジして、どんな進化をするのか、中で起こる体感をハイヤーセルフは見ている。
そこからハイヤーセルフも気づきを得たり、成長したり。
ドローンで見ているようなハイヤーセルフが宇宙にいる、もっと深い次元にいる。
内的世界、どんな体感と成長をしているかを見ている。
ハイヤーセルフ自身もいろいろ体験経験している。
ハイヤーセルフの視点に戻って行くのが目醒め。
本当の私は、ドローンのカメラで見ている、体験したり成長したりしている体感、体験している自分をもう少し後ろから見ている私が本当の私。肉体もイリュージョンという見方を開いていく。
体、思考が私、根強い。クリアしていくと、だんだん理解していくと、広がったままでいられる。
肉体という幻想に気づいて、広がっていくと、自分という境目がなくなる。
見ているものも、これも私の延長と、分身、ワンネスという感覚が広がってくる。
そうすると、幸せというものが、自分だけが幸せではなく、ワンネス意識で、みんながハッピーでありますようにと祝福の心が生まれたりする。
瞑想やワークの後も広がったままでいられる。「私は大いなる存在」というところから戻らなくて済む。
目を醒ます上で、この肉体という存在を抜けていくのは大事なこと。
肉体の奥から眺めているハイヤーセルフが私なのに、気づくと、(幻想の、映画の)登場人物としてアリアリとしている。
地球という映画の中の登場人物ではなくて、肉体が私と思っているときは登場人物になっている、「肉体の奥で見ている私がいるんだよ」ということを自覚し始めると、地球を映画の外から見ている私になれる。
肉体というイリュージョンから抜けていくことができる。
この世界を映画の外から見れる、それぐらい俯瞰して、大いなるところから見れる、大いなる意識からものを見ている。そこに行くのが目覚めているということ。
肉体というイリュージョンを抜けていく必要がある。
ワークを朝晩やるのがお勧め。
「これって私がつくった幻想なんだなー」と言って現実を見てみる。これだけでも意識は変わる。
嬉しいこと、逆のことが起こったときにも「ああこれって幻想なんだなー」、
じゃあ本質は??嬉しいなーと思っている、この体感が自分自身の一歩奥の居場所。この体感がハイヤーセルフと繋がっているポイント。
現実をあーだこーだとやっていると、意識は眠っていく。
「へ―これもイリュージョンなんだなー」その上で、私には体感がある、じゃそれ(ネガ)を手放していこう。
眺めるということがすごく大事。「これは幻想なんだな♪」
眺めるという行為があるほど、体感というところに戻ってきやすい。
あとはその体感を、続けるのか、手放していくのかを自分で決めていく。
その選択をして成長していくのを、ハイヤーセルフは見ている。
「へ―地球の私、この体感をそうやって卒業していくんだ」…自分自身の成長と向き合っている自分を、一歩後ろから見ているのがハイヤーセルフ。目を醒ましていくと、ずっとここに立つように、だんだんなってくる。
現実もイリュージョン、肉体もイリュージョンの私が、いろんな成長していっているなー、こんな体感感じているんだなー…というのを眺めている私。現実の臨場感が薄くなってくる。
現実がイリュージョンだけじゃなく、肉体もイリュージョン、さらに後ろにいるわけだから。
現実を見ているんじゃなくて、肉体の私の意識を通して現実を見ている、ワンクッション入る。
目覚めてくるのをハイヤーセルフは見ている。
肉体、あれこれ考えている思考までもがイリュージョン。
本当は、大いなる自分は奥にいる、と知っておく。
そうやって現実を「イリュージョンなんだなー」、「この肉体もイリュージョンなんだなー」と眺めていく、
そういう視点を意図的に使っていくことによって、ハイヤセルフの意識にもっと戻って行く。
ワーク、瞑想しても、また肉体にギュンと戻って行くのが減っていく。肉体はイリュージョンなんだと気づけば気づくほど、波動は上がりっぱなしになっていく。
今それを気づいていく、宇宙からの覚醒のエネルギーがずっと届いている。特に今はたくさん。
「幻想はイリュージョンだけど、肉体もイリュージョンですよ、本当のあなたはもっと後ろで大いなる存在として見ているんですよ、ここが本当のあなたなんですよ」ということに、このカラクリを種明かししていきましょう。それに気づいてくださいねというエネルギーが入ってきている。
本当の自分の輝き、ハイヤーセルフの輝き、本当の自分、大いなる存在の自分を思い出して生きる、どんなときも無限の意識とひとつになって生きていくのが目醒めていくということ。
現実に一喜一憂する、肉体の私。肉体の私を下がって外で見ている自分。ここまでに歩下がって、本当の自分の輝きをもっと自由に扱っていけるようになる。
現実はイリュージョン、自分自身もイリュージョン、と言ってここに戻ってくる…完璧につかめなくても、その始まりにワークを使って。
肉体の一歩後ろのハイヤーセルフのところから、純粋な光をウワーッと放って、それが肉体を通って、現実に転写される。肉体の自分の小さい日かろをワーッと放つより、その後ろの大いなる自分から肉体という自分を通して現実に光をウワーッと放つ、その方が大きくウワーン!と現実に大きく放つ。
①現実に一喜一憂している、一番眠っている状態。
②現実はイリュージョンというのを知識として理解している、ハイヤーセルフも知っている、でも自分の頭心体の中で生きている、肉体に収まっている。
③次のステップ、私はこの世界を肉体を通して見ているハイヤーセルフという存在なんだなというふうに。
現実だけじゃなく自分自身もイリュージョンなんだということを、感覚的に理解していって。
そして私にはこういう体感があるんだな、手放していっているんだな、目醒めていってるんだな
手放して目を醒ましていくよ!という自分を見ている自分。