Doll of Deserting

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捏造斬魂刀達。

2005-09-13 22:20:27 | 過去作品(BLEACH)
 うちのサイトでは捏造侘助と捏造神鎗の小説しかまだありませんが、そのうち少しずつ氷輪丸や灰猫や飛梅とか鏡花月水とかの捏造小説が書きたいです。まあ、例え一番ネタにしやすいのが千本桜だったとしても。(コラ)


 …うちはギンイヅ、日乱、藍桃サイトです…?(確認)


 とりあえず思いついたものから。

 ~侘助~(侘助ネタと神鎗ネタは、先にギンイヅカテゴリーから捏造小説をお読みになった方がより分かりやすいと思われます。というかぶっちゃけお読みにならないとご理解頂けないかもしれません。汗)

紅「のう主、主をあの憎き市丸から護る一番の方法を思い付いたぞ。」
イ「いや、僕の意思であの方に仕えているのだと何度言えば…。」
白「我が君がこの精神世界から出なければ良いのです。」
イ「…は!?」

三席「市丸隊長、何をしておいでですか?…それは吉良副隊長の侘助では?」
市「せや。けどなあ、イヅルが向こう行ったまま戻ってこんねん。」
三「それはそれは…。侘助は独占欲が刀一倍(?)強いですからなあ…。」
市「ホンマ忌々しいわ…こん刀壊せば出て来るやろか…。」
三「吉良副隊長が困られますよ。」
市「ええわ。刀なんぞボクが幾らでも調達したる。」
三「…どんな刀でも、吉良副隊長が使えば皆『侘助』となるのですよ。」
市「…(怒)」

 侘助『紅』は市丸隊長が大嫌いです。『白』は特に何とも思っていませんが、イヅルを泣かすと死ぬほど怖いです。(笑)


~神鎗~

市「神鎗、お前侘助の尻ばっか追いかけとらんと、ちょお落ち着いてくれへん?」
神「何を言う。私が追いかけているのは紅だけだ…して、ギン。それには少々語弊がある。」
市「何やの。」
神「私は紅の尻ばかり追いかけているのではない。彼女の性情にもいたく惚れ込んでいる。つまり決して身体だけが目当てというわけでは―…ゴフッ!?何をする、ギン!」
市「うるさいわ!そないなこと言いよるからお前はムッツリ言われんねん!」

 うちの神鎗はムッツリです。(笑)


~氷輪丸~

氷「よう、冬獅朗!」
日「氷輪丸…!お前本体は龍のくせに何でいつも人型で出てくんだよ!!」
氷「だってこの方が楽だしな~。つーかさ、冬獅朗、俺って強い?」
日「いきなり何だ。」
氷「いいから、俺って強い?」
日「…強くなきゃ困る。」
氷「だよな~。じゃなきゃ副官のこと護れねえもんな~。おっ?じゃあ実質的に乱菊のこと護ってるのって俺ってことじゃね?」
日「バカ言ってんじゃね…ってお前!いつから松本のこと『乱菊』なんて呼べる身分になったんだ!!俺だってまだなのに!!!」

 本体は龍希望ですが、人型にもなれると嬉しい。というか神鎗の別バージョン(チャラ男で常に達観)をこっちに持ってきたようなものです。(笑)


おまけ。
~千本桜~(やっぱ来た!笑)

千「白哉、お前の父上と母上は元気か?」
白「…お前を卍解させる前に他界したはずだが。」
千「そうだったな…。最近物忘れが激しくていけない。」
白「…老人か、お前は。(ぼそ)」
千「しっかり聞こえたぞ、白哉…。お前がこっちに滅多に来ないからこうなるんじゃないか。そういえば、お前の奥方はどうした?」
白「…(ぐすっ)」
千「おお、どうしたどうした!?ホラ、飴やるから泣き止め白哉坊!!」
白「…!その名で呼ぶな!!」

 …2人してボケだから始末に終えない。(だからお前兄様を何だと)


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