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北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

エゾカタコハナバチにやられた・・・・・

2016年08月10日 | 日記

昨日、幼稚園の息子がハチに刺されて大泣き。

どうもその辺のただの虫と思って触ったようだ。

高速道路を家族でドライブ中の出来事で、

嫁がすぐにそのハチを叩いてやっつけていた。                                         

心配なので、一応、病院に連れて行くことになり、

次のICで降りて、すぐに小児科で診てもらったら、

異状があれば、

刺されてから30以内に現れるとのことで、

ベテランの看護婦さんと優しい女の先生とで、暫く経過を見てくれた。

 

大丈夫だった。

 

とても親切なスタッフで、本当にありがたかった。

 

いい病院でした。

 

悪さをしたハチは、潰されていたので、展翅できず、

こんな形のままになってしまいました。

大きさ10ミリ、体色が黒色で、胸部の毛が短いので、

エゾカタコハナバチ と判断。

(同定が難しい種類で間違えていたらごめんなさい。)

 

刺された息子が「ハチ、展翅して!」とせがみますが、

潰された上に、

こんなに小さいハチ、展翅できるか!!

俺には無理・・・・

パパ、何でもできると思っている幼稚園年中さんです。

 

それではまた。

北の大地からでした。

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カバイロ幼虫いろいろ~

2016年08月10日 | 飼育

カバイロ幼虫、採集時小さかったものも大きくなってきました。

体色が何通りかあるのでUPしました。

左は緑色系、中央は紫色系、右は黄色系

だいたいこの3種類に分類できそうです。

一番多いのは緑色系、少ないのは黄色系、

飼育していて綺麗だなと思うのは紫色が多く入った紫色系。

まあ、私の好みですが・・・・・

 

寄生していた分を差し引いても

それなりの蛹ができると思うので、

来年は累代もやってみようかな。

 

そう思っても、その時の体調次第ですけど・・・・

 

そうそう、寄生されていた幼虫、

隔離して飼育していますが、

何頭か、終令になって、黒くなって・・・・ 

いつの間にかハエの蛹が出てました。

 

しかし

寄生されていた幼虫の中には

そのまま蛹になっているものもいます。

きっとヒメバチあたりが出てくると思います。

 

以前、カバイロを飼育した人から聞いた話を思い出しました。

「30頭ほど飼育して蛹にしたのに、全てハチが出てきて、ほんと参った。

年取ってくると、寄生された証拠の黒点がよく見えんからなぁ」

とこぼしていました。

 

もしかすると、

私も同じ結果になっちゃって・・・・・(そうなったら、お笑いだね)

 

それはそれで、まあ、いいっか。

それではまた。

北の大地からでした。

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