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北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

副鼻腔炎で身体がきついのがやっと楽になってきた❗️

2025年03月09日 | 日記
風邪など引かないよう、気をつけて生活していたのですが、先々週から風邪?の兆候が・・・

それなのに熱が出なかったので甘くみてしまいました。

鼻の状態に異変を感じて耳鼻咽喉科で診ていただいたら、何と副鼻腔炎でした。一週間分の抗生物質や去痰薬が出され、やっと本復に近づいてきています。

十年以上前にも副鼻腔炎になったことがあるんだから、気がつくんじゃない⁉️と自分ながら呆れてしまいました。

近頃物忘れが多いのです。
そう言ったら、妻が「昔からずっとよー。だから、大丈夫よ❗️」って。

ボケているのは昔からか?

宮島未奈著「成瀬は天下を取りに行く」の主人公、成瀬あかりじゃないけれど、私も200歳まで生きるつもりでいるんだから、残りの人生、どうするんじゃ⁉️

とはいえ、今の自分は社会の束縛も殆どなく勝手気ままに(自分勝手に⁈)生きていけるのだから、自分に対しても他人に対しても不満はないのです。
近頃は以前だったら腹が立つこともそんな気になりません。

やらなくちゃいけないこと、やりたいことがいっぱい頭から出てくるから、毎日楽しいのです。何も苦しくないのです。

そりゃ悩みの一つや二つありますが、そんなもの何とか解決していきます。何とかなるもんです。

ゆっくり慌てず進めていけば、解決するときが来ると確信しています。

だから200歳まで生きるんです。
そのくらいいろいろやることがある私です)^o^(

私のモットー
生きているだけで丸儲け❗️
ちょいと欲出して
200歳まで生きているだけで丸儲け❗️なんちゃってね(^O^)




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今年のひな祭り 何とか間に合った‼️

2025年03月06日 | 日記
今年は雛人形を出すのがひな祭り当日になり、娘には申し訳ないひな祭りになってしまいました。

遅ればせながら3月3日に雛人形を出していつものように飾りました。

桃の節句の文化に則り飾ったつもりでしたが、小学校から帰ってきた娘はいつの間にか本人の気に入る飾りつけをしていたのです。

少し拡大したのがこの写真。わかりますか?
もっと拡大したのがこの↓写真です。


お内裏様のお品を持たせたリカちゃんたちです)^o^(
もう笑うしかありません ♪( ´▽`)

小さい時からお人形さんの服を作って着せ替えたりしている娘ですから、それほど驚きませんが、この発想がいい!と思う親バカな私です)^o^(

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宮島未奈著「成瀬は天下を取りに行く」・「成瀬は信じた道をいく」

2025年03月03日 | 日記
この2冊の本は滋賀県大津市在住の宮島未奈さんの小説です。

一昨年に坪田譲治文学賞受賞、昨年は本屋大賞受賞した作家なので知っている方も多いと思います。

息子が最近読んでいた本です。私も息子が読み終わったあとで借りて読んでみました。

今風の小説ですが、私には思いがけず心新たになる楽しい本でした。

どうして息子はこの本を読んでみたいのかというと、彼なりの理由(訳)があるのです。

今日は無性に息子の話を聞いてもらいたいのです。(親バカ過ぎる私ですが、温かい心でどうぞお許しください)


息子の学年末試験が終わり、その結果表をもらってきた。

余裕をかましていた息子、結果はまあまあだとのたまう。
見ると確かにまあまあだ。

試験勉強をする日数は2週間と本人が決めて始めた。
2週間で5科目の試験範囲を終えるために1日どのくらいの量をこなすか、決めて勉強していたようだ。

ただ何せ勉強を始める時間が遅く(やりたくないのだ^o^)、困ったが、その日その日の決めた勉強を毎日、本人なりにやり遂げていた。

数学、社会、理科は完璧!(どこからそんな確証なき自信が出てくるんじゃ!?)英語、国語はそれなりに・・と言っていたが、数社理の3教科は少し減点があったものの本人の予想に近いので「頑張ったな」というしかない。

英語は数社理ほどではないが息子なりに頑張った内容だった。国語はというと、本人が一番焦っている感じなので放っておくしかなかった。

暫くして、息子は本屋に行きたいと言ってきたから、家族で出かけた。

息子が小説を探している‼️

今までは科学系の本や社会学系の本をよく読んでいたから、妙な気がしてさりげなく⁇訳を聞いてみた。

ひとの気持ちを知るために小説を読もうと思ったと静かに言う。

きっと心情問題でわからないのがあったんだろう。

私はそれがよかったと思っている。ひとの気持ち(心持ちと言ったほうがよいかな)が心配になってきた証しだ。

小説を読んでいくと、経験していないことでも自分なりに捉えることができる機会が与えられる。

葛藤する思いやどういう気持ちで行動を起こしているのかなどを思いはかることで少しはひとの気持ちに添うことができる。

息子、この2冊の本を読んで私に、
「小説って楽しいね‼️これからいっぱい読もうと思う!」と言う。

よかった!嫌々読むのではなく楽しく読める気持ちになったことが何より嬉しい。

小説に限らず興味が出てきたら何でも読むといい。それが一番だ。

私の父は私が実家にいるとき、本が漫画本であっても何も言わずに買ってくれた。
そのおかげで本を読む楽しさを知った。

私が実家を離れ、ドミトリーや下宿にお世話になっているときも本代は無制限に送金してくれた。

私は父のそのありがたさに働き始めてやっと気がついた。

そういうことがあって、息子にも父と同じことをしている自分がいる。
きっと息子は私を超えて世に出ていくだろう。
それでいいのだ!(赤塚不二夫の天才バカぼんの親父か⁇)

人生思った通りにはなかなかならない。
自分の生き方通りにしかならないんだろうね。

お金も大事だが、いつも心意気次第で不幸に見えるものでも幸いになる気がする。

今日も自分の環境にありがとうと言いたい。

推敲もせず長々と書いてしまいました。

今の私は毎日続けてブログをUPできませんが、細々でも続けていこうと思っています。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

北の大地で生きているだけで丸儲け‼️の民でした。

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北の大地からお届け 幻想的な夕方の空

2025年01月06日 | 日記
昨夕ちょいと遠くに買い物に出かけた時に娘が車窓から撮った写真です。

娘が「外、凄く綺麗!」と言って何枚か撮った中の一枚。

左上に三日月🌙、真ん中に金星🪙?、目の前の景色が靄ががって、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

家族の中で一番美的感覚がある娘。
学校での作品も個性があって素晴らしい‼️
(これでは親バカ丸出しかぁ!)

ただ私の感覚では、娘が欲しがる物の買い物は幻夢的で、とてもついていけない。

しかし反対する確証たる意見もなく、娘の笑顔に負けて買い与えてしまっている父親なので、妻からは「甘過ぎる!」と怒られる始末。

まあ、いっか!
一人娘だもんな
こんなもんだ‼️


北の大地の寂しがり屋からでした。

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明けましておめでとうございます 

2025年01月01日 | 日記
明けましておめでとうございます
穏やかな元旦をお迎えのことと思います
今年も宜しくお願いいたします


人にはさまざまな人生がありますが、生き生きと送るには「意欲がすべて」と思った一冊です。

以前にもご紹介しましたが、精神科医の和田秀樹さんが書かれた『脳さえ元気なら人生なんでもできる』という本です。

ストレスがありリラックスできない日々に追われる人生ですが、「今を楽しむ」ことを心がけて生きることが自分に誇りをもって生きている証しと思っています。

パーキンソン症候群で亡くなった父のことば「体は不自由だが、心は自由だ!」を忘れずに今年も親業させてもらいます。

北の大地からでした。
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