北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

臆病者がついに内視鏡検査を受けてきた!

2021年02月25日 | 日記
昨年暮れに受けた検診結果・・・再検査の通知を受けたのですが、

心配と恐怖心でどうにも再検査を受けたくなくてズルズルと日を延ばしてきてしまいました。

しかし、ついに腹決めて今日大腸検査と胃カメラという二つの内視鏡検査を午前中に受けてきました。

自宅で朝から2時間程かけてお腹の中を綺麗にする液体(画像のもの)を2リットル飲み干し、なんとか頑張って検査が受けられるようにしました。

その後病院でセデーションをしてもらい検査を受けました。

目が覚めたあとに医師から説明があり、大腸のポリープを1個摘出したとのこと。検査に出すが悪性腫瘍でないように思えると言われましたが、このポリープの検査結果が出るのは一週間後。心配と期待の中で待つことになりました。

夕食はお粥と素うどん、明日から一週間ほどは消化の良いものを食べて傷ついた大腸を大事にしなくてはなりません。

どんな結果が出ても自分の身体、大事にして生きるしかありません。

こんな私が言うのもなんですが、皆様くれぐれも御身ご大切にお過ごしくださいませ。

北海道博物館特別企画展 北海道の恐竜

2021年02月22日 | 日記
コロナ禍でこんな事態だから、博物館に入るのも完全予約制。
ようやく予約が取れて先日見学してきました。
むかわ町穂別で見つかった「むかわ竜」が特別企画展の目玉です。

学名 Kamuysaurus japonicus
        カムイサウルス・ジャポニクス
        これが全身骨格恐竜化石

北海道を代表する恐竜化石として、アイヌ語の「神」を意味する「カムイ」を取り入れ、「日本の竜の神」という学名がつけられました。
和名「カムイサウルス(むかわ竜)」は約7,200万年前に生息したハドロサウルス科の恐竜でむかわ町穂別博物館が所蔵しています。

カムイサウルスは230個ほどの骨化石が見つかり、体全体がよくわかります。
道内4番目に見つかった恐竜化石です。

これは同じくむかわ町穂別博物館が所蔵しているティラノサウルス・レックス(スコッティ)のレプリカです。

久しぶりに出かけて特別展の他、博物館内も十分歩き回りどどっと疲れて帰ってきました。例によって小学生の息子が館内を何回もみて周るので、私の足は完全にグロッキー。

運動不足をもろに感じた一日でした。
少々暖かくなって来た北の大地からでした。

初めての週テスト、さて結果は?

2021年02月16日 | 日記
通い始めた塾では週末毎にその週の履修内容に沿った「週テスト」があり、先週息子は初めて臨みました。

実を申しますと子どもより私のほうがその結果が心配で、自分がテストを受けているみたいでした(^.^)

結果はというと、息子のクラスでの順位が発表され、息子は何とか上位に入っていました。

「パパ 算数1番の男の子、国語も2番だったよ!」と屈託のない笑顔で言う息子、大した余裕があります(^.^)

いろいろ話してみると、少し頑張れば何とかなる!と確証のない自信が息子の中にあるようです。
まあ、自信ないよりあったほうがいいと思って私は微笑んでいます。

今日、このテストの全国順位や偏差値がわかりました。息子何も勉強して来なかった割には偏差値が60台、順位もまあまあ。

ここからスタートです。
本人が中学受験したいと言って通い始めた塾、どんな結果が待ち構えていようがやったことは息子の人生に大きなプラスになると私は信じています。

息子が自ら自分がなりたいものを持っている!って私は息子は幸せだと思います。

これからずっと小学生の息子が授業の予習をして習いに行く訳ですから、一人でやるには難しい内容もあり、わかりにくいところも当然出てきますので、そんな時は少し教えてあげて、あいつの夢達成の手伝いを少しさせてもらおうと目論んでいます。

優しく教えると擦り寄ってくる、まだまだ幼い北の大地の男の子です。

幸せだなァ・・・加山雄三か?
それにしても「君といつまでも」ではえらく古すぎるなぁ。

昨日は入塾試験日だった・・・

2021年02月06日 | 日記
入塾したい旨の連絡をしたら、今日入塾テストをしましょうということになり、昨夕受けに行きました。

結果は
算数は入塾者の平均を越えてまあまあの出来、国語は何とか合格点越え。
来週から入塾してよいということになりました。

早速莫大な量の予習用テキスト、半年分が配布され、これらをコツコツ学習していくことが当面の課題です。

本人は初めての習い事でやはり心配していますが、自分から望んだことなのでやり抜いてほしいです。

いよいよ明後日から塾の送り迎えが始まります。

北の大地からでした。

さて、いつから本気出すかな・・・

2021年02月03日 | 日記
これは今日の小3の息子の言葉です。

本人が以前から中学受験をしたいと言うので、今日昼間ある塾に夫婦で説明を聞きに行ってきました。

小4担当の先生から丁寧に受験の内容を説明いただき、いろいろ質問も受けました。

およそ1時間ほどで終了。

息子が帰って来てから、今日の内容を話しました。
本人に週1回完結型の授業と週3回型の授業とどっちがいいかと聞きましたら、週3回がいいといいます。

勉強の内容を話しましたら、何と
「さて、いつから本気を出すかな」と腕を組みながら真面目な顔で私たちに言うのです。

私は思わず笑ってしまいました。
いつの間にかちょいと大人びた言葉を発している息子、成長していたんですね。

家では甘えっ子の息子ですが、外では意外と大人びた態度で人と対応しているらしく(小学校の担任やピアノの先生のお話からわかったのですが、今日この言葉から納得です
この塾に今月から通わせようと考えています。

息子は自分の目標や将来の夢を自ら持っていますので、そこに到達できるよう全面的に応援するつもりです。

受験としては多少スタートが早くないので最初は負けが多いでしょうが、慣れてきたら本人の力を発揮するはず。

息子を信じて好きな道を進ませるつもりです。

こんなに寒い北の大地ですが、心が燃えている父親です(^。^)