北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

地元で有名、パン屋ホッペパン、宜野湾市

2016年12月31日 | 日記
宜野湾市にあるパン屋さん、ホッペパン

地元では有名なお店です。



開店したのは3年程前、店も手造り感が溢れ、

親しみのある構えです。




子供たちが食べやすいように、切っていただきました(^o^)



大晦日ですが、のんびり過ごしています。


石垣キッチン BIN、北谷町

2016年12月30日 | 日記
近くにハンバーガー屋さんがあるというので、

昼時に歩いて行ってきました(^o^)



テイクアウトのつもりでいたのですが、

年中さんの息子がここで食べると言い出し、

テラスでランチになりました。



私達の分はテイクアウト用に包んでもらい、

息子が食べるのを眺めていました(^o^)



バンズが楕円形です。

パティも大変美味しいし、バンズも申し分ない美味しさ。

良いところ見つけました。

滞在中、またお世話になりそうです(^o^)

それではまた。



ハンダマの和え物

2016年12月30日 | 日記
石川県では金時草、熊本県では水前寺菜で親しまれている野菜を、沖縄ではハンダマと呼んでいます。

鉄分を多く含んでいることから、血の薬とも呼ばれ、貧血に効果があります。

葉の裏は赤紫色でアントシアニンが豊富で老化防止の効果や眼精疲労の予防にも良いらしいです。

近くの地元スーパーで買ってきました。


沖縄ではハンダマは不老長寿の葉とも呼ばれ、
古くから滋養強壮、疲労回復に良いことから、

煎じたり煮て食べたりしているようです。
風邪のひきはじめにも良いらしいです。

早速、和え物でいただきました(^o^)



山菜のような苦味があり、美味しいです。

・・・・・

久しぶりに朝から晴れています。

気持ちの良い朝の時間です。

それではまた。

読谷村の手作り黒糖工場

2016年12月27日 | 日記
読谷村の沖縄ハム保税工場内にある黒糖工場に行ってきました。


原料のサトウキビが入口に置かれていました。


すぐ横で圧搾機が動いていました。

左右からサトウキビを押し込み、搾り取ります。

原料の70%が黒糖になるそうです。

残りの搾りかすは次の行程の燃料になります。

サトウキビを無駄なく使って生産していました。


搾り出した汁は後方の圧縮タンクに送られ、

遠心分離機で綺麗にされます。




その後、釜で煮詰められ、黒い液状の砂糖になります。

それらはパットに入れられ、強制的に冷まされると固まります。

こうして、無添加の黒糖が出来上がります。



サトウキビの収穫は冬に行なわれます。

ちょうど良い時期に行きました。

冬の黒糖は100%サトウキビで作られるため、

糖度が高くて美味しいということで、試食しました。

他の時期は、ここでも100%サトウキビでなく、

水飴や凝固剤が含まれているとのことでした。

普段から無添加、無農薬に拘っていますので、

この100%黒糖を購入してきました。

時々起きる低血糖の時に役立ちそうです。


ここの黒糖ソフトクリームが美味しいということで出かけたのですが、

機械が故障していて、食べられなかったのは残念でした。

今日は強い風が吹いて気温が低く、肌寒い一日でした。

それではまた。