北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

真っ赤に咲くオオベニゴウカン

2023年03月31日 | 日記
数日前から沖縄に来ています。

ホテルの近くに残波岬と灯台が見えます。
天気が良くありませんが、たまに晴れ間があります。

気温は北の大地よりはるかに高いのですが、風が強いせいか南国の暖かさを感じられず長袖です(^-^)

名護市部瀬名岬の沖合170mにあるブセナ海中公園海中展望塔に行って来ました。

急な螺旋階段で上がり降りをします。ちょいと大変な階段でした。

丸型の窓から見えた熱帯魚

次に、船底がガラス張りになっていて、水深4mの海中を眺められるクジラ型のグラスボートにも乗りました。

ガイドさんが珊瑚や熱帯魚について説明してくれましたが、魚がじっとしていませんのでなかなか魚が特定できず残念でした。



今回の旅は総勢7名。沖縄は春休みの人達で賑わっていますので外食は予約しながらの旅です(^。^)

南の島からでした。


北の大地にはいないハンミョウ

2023年03月28日 | 標本
残念ながらここ北の大地には色彩の豊かなハンミョウ(斑猫)はいないのです。

地味なハンミョウはいますが、このハンミョウのような綺麗なものじゃありません。

このハンミョウはナミハンミョウとも呼ばれ、日本列島の一部の限られた地域に生息していて、学名はCicindela japonicaと名付けられています。

japonicaはラテン語で「日本の、」の意味ですから、日本産ということになります。

子供のノートなどで「ジャポニカ」ということばで知られていますが、発音としては「ヤポニカ」のほうがいいかな( ◠‿◠ )

甲虫の展足は私には不向きで上手くできません。

頑張って展足してもこんなもんですが、また機会があれば集めたいものです。

北の大地からでした。


どうしても気になる「北海道限定」やきそば弁当

2023年03月26日 | 日記
必ずしも即席麺が食べたいと思う訳ではないのですが、

娘と買い物に出かけたら、気になる焼きそばを見つけてしまいました( ^ω^ )

くせになる辛さ ちょい辛 北海道限定 やきそば弁当 

やむつきになる! シーフード味 北海道限定 やきそば弁当

北の大地をこよなく愛する私は「北海道限定」という言葉にはめっぽう弱く、それが書かれている商品があるとつい手が伸びてしまいます。
(ほんと、引っかかりやすい性格ですな)

かわらぬおいしさ‼︎ 北海道限定 やきそば弁当

ねぎ塩味 北海道限定 やきそば弁当

今回もそれが・・・
この四つの焼きそば弁当は全て北海道限定と書かれていて、
つい手が出て買い物カゴに入れてしまいました。

販売会社の「マルちゃん」、いいとこ突いてくるね。

因みに、このやきそば弁当のCMは北海道出身の「タカアンドトシ」さんがしています。

たまらん🎵とまらん🎵
やき弁は止まらない マルちゃん!

今日 どれを食べようかな(^o^)
北の大地からでした。

こんなのあるの? 知らなかったな

2023年03月19日 | 日記
あるサイトで本を購入したら、こんな入れ物で送られて来ました。

恥ずかしい話ですが、初めて見るタイプです。しかもいつも使っているものより安い!
スマートレターと書かれています。

実は、詩集を自費出版している知り合いがいて、詩集を出す度にプレゼントしてくれるのですが、何せ現代詩なので頑張って読んでも私にはなかなか理解できません。

彼の言いたいことが分からないので、プレゼントされること自体が苦しくて辛いのですが、彼にはそのことを言えません。 

そこで閃きました。

いつも貰って申し訳ないので、明日にでも◯◯ゾンから彼の詩集を何冊か買って、昔の文学仲間にこのスマートレターで送ってあげよう。

これならこっちの心も落ち着きそうです(^O^)


北の大地から雪がほとんど消えました。
イギリスの詩人シェリーの長詩「西風に寄せる歌」の最末尾に書かれているこの文にやっとなりました(^。^)
If Winter comes,can Spring be far behind?


冬限定「たちかま」作った!

2023年03月12日 | 日記
スケソウダラがたくさん獲れる真冬にしか食べられない、というか作れない「たちかま」

先日から作ろうと思っていたのに、なかなか時間がとれなくて今年はダメかなと諦めかけていましたら、

鮮度の良い「たち(スケソウダラの白子)」が買えたので頑張って作りました(^。^)

最初にたちを軽く湯通しして漉し器で丁寧に裏漉しします。

次に塩を足してかき混ぜますが、これが一番大変。暫くはかき混ぜてもかき混ぜてもなかなか固まらず、手が筋肉痛になりそうになった頃、急に固まり始めるのです。

ここまで来るとあとは楽勝!

親指と人差し指を使って丸く食べやすい大きさにちぎって、熱湯の中に落とし込みます。

暫くして浮いてくると、中まで茹で上がっています。

これらを冷水の中に入れて暫し塩分を抜き、そのあと氷水で締めて出来上がり。

先ずはお刺身で食べ、好みでバター焼きにしても美味しい。

増毛町のお酒「国稀」を呑みながらゆっくり「たちかま」をいただくのがどうも私の冬の定番のようです(^o^)