北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

弟から届け物

2018年10月23日 | 日記
昨夜7時頃、弟が訪ねて来てびっくり!

何時も〝すすきの″界隈で飲んでいる酒好きの弟なので、どうしたんだろうとえらく心配になりながら、玄関のドアを開けると、「兄貴、米!」とぶっきら棒にいう。

そういえば、弟の嫁さんの実家で米作っていると聞いていたな。

今までは前地の我が家と弟の家とは何かあれば送ったり送られたりするくらいの感じだったから米は今までなかったな。



10kgのお米だ。
以前は浜益村と呼ばれた土地で作られた米なんで「浜っちゃい益」なんです(^ ^)

ウケる名前です!!



どう?このネギ、美味しそうでしょ?

私が大病を患ってから、弟なりに心配してくれているようです。

昔から照れ屋さんなので、いつもぶっきら棒なのです。

ありがとう。

北の大地からでした。

エリサンの蛹が入っていた!!

2018年10月21日 | 生態
今朝、レターパックが届きました。

何だろうと思いながら開けてみると、初めて見る蛹です。何ともグロデスクな形の蛹が入っていました(^。^)

Hさん、送っていただきながら失礼いたしました(^。^)

おしり探偵なら、失礼こかせていただきます!ってね。



エリサン(ヒマサン) Samia cynthia ricini と呼ばれる蛾の蛹です。

英名はEri-silkwormなので、こっちのほうがまだ分かりやすいですね。
エリ(eri)は原産地であるインドのアッサム地方のヒマに由来した言葉です。

Hさんによると、エリサンは野蚕の仲間として家蚕(カイコ)と同様 に古くから養蚕が行われていたようです。

しかし最近はこのエリサンの綿を作ることはなくなり、エリサン自体も見かけなくなったとのことです。

エリサンは今でもインドを中心に中国、ベトナムなどでは飼育されているようです。

いただいた蛹は休眠しないで年内に羽化するとのことで、エリサンの成虫を写真でしか見たことがない私は羽化がとても楽しみです。

心の声だよー
繭も見たかったなぁってね(^。^) へへへ

Hさん、いつもありがとうございます。

北の大地からでした。

えびすかぼちゃ団子

2018年10月21日 | グルメ
秋ですね。
かぼちゃ団子を食べたくて作ってもらいました。



私が一回に食べられるのは三つが限界。
食べたいのはやまやまですが、やっぱり二個で我慢しました。

食べ過ぎて苦しむより食べるのを楽しむほうがいいからです。

胃を全摘しているのですから、少量ずつしか食べられないのにはもう慣れっこ。

以前は食べられないことにくよくよしていましたが、いつの間にか諦めたようです(^。^)

病気で悩んだいろんなこと、もう忘れちまいましたね。

有り難いことに今は体力も格段に戻って来て、食べることの悩みなど小さ過ぎることになってしまいました。

いつまで生きられるのか、寿命を知ることはできませんが、今生かされていることに感謝して、前向きに毎日を過ごしたいと思う今日この頃です(^。^)

かぼちゃ団子を食べながら、北の大地からでした。



いっぱい いただきました!

2018年10月14日 | 飼育
虫友のHさんから沢山のカブトムシの幼虫とアオタテハモドキの幼虫が送られてきました。





オオクワガタの成虫もいただきました。暫くの間はゆっくりさせて来春累代飼育する予定です。



小1の息子は大喜び!全部自分のものだと思っています(^。^)

(でもな、結局世話するのは俺だからな。全部はやらんぞ!)

Hさん、今回もまた本当にありがとうございました。

いつもお世話になりっぱなしで申し訳ありませんが、腐れ縁だと思ってこれからも付き合ってくださいね。

私、コバンザメなので! どっかで聞いた台詞?

北の大地からでした。