今日は息子の登校日。
新型コロナウイルス対策で暫く休校になっていましたが、今日を含めて飛び飛びで3日間登校との連絡が先日、小学校からありました。
11時に登校して、担任が児童の様子や聞き取りをして、昼に給食、そのあと下校とのこと。
教室では1mほど机を離して配置。
給食はみんな無言で。
結論から言うと、
我が家は登校させません。
もちろん学校も各家庭の意思を尊重して、登校を決めるのは家族側となっていて、休んでも欠席扱いはしないとのことですが、やはり心配です。
今、道内のコロナ感染者は152人。10歳以下の子どもの感染者も出てしまいました。
そんなに罹らないだろうとかまあ大丈夫だと思う、思いたい気持ちも理解しているつもりですが、ここまでみんなで休んでいても、まだまだ収束していないのに、感染は少ないリスクとか、少ない確率という気には正直なれないのです。
それとなく息子に聞いてみると、「僕は行かない!」とあっさりと答えて、「え、そうなの」とこっちがビックリ。
行きたいと言ったら、どう説明しようか、ちょい悩んでいましたから、肩透かしとなりました。
我が家は今は焦らず収束を待つことに決め、休みの間の勉強対策も始めました。
と言っても大したことではありません。次年度の教科書を買いました。
休み中に一年分、読みこなす予定です。
買った教科書が次年度採用かどうかわかりませんが、どっちみち予習しておけば、どの教科書になっても大丈夫。違っていたら、予習した教科書以外の内容もそこにはあって、益々楽しいんじゃない!そういうことを息子が感じてくれたらいいな!
息子の目標は「医療もできる科学者」だそうです。
なんだかよくわからないんですが、やりたいことが今からあるようです。
いつか親元を離れ、険しい勉学の道を進むことになると思いますが、自分で選んだ道でしょうから、いいんじゃないかと私は思っています。