北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

北海道産ミヤマカラスアゲハその3

2017年11月27日 | 標本
またまた展翅標本です。

同じ道東産の春型飼育品です。左は♂、右と真ん中は♀。

どうも小さな個体の方が全体の色彩が綺麗なものが多いですね。⬇︎




真ん中の♀の前翅、黄緑色の帯がいいでしょう。

因みに♂は開張73ミリ、真ん中の♀は開張68ミリ。大きな♀は開張82ミリです。

大した違いのないことに目を見開いていることは承知しているんですけど、楽しいんです。

こんなのをオタクというんでしょうね。

自分の標本箱の沢山のミヤマカラスアゲハの標本を見ては小さな違いに新たな発見?をしている私です。

(暇なんだねっていう声が聞こえてきますぅ。)

長い冬になった北の大地からでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道産ミヤマカラスアゲハ春型その2

2017年11月27日 | 標本
何が原因かまだわからないのですが、こんな感じの春型が今年も羽化しました。⬇︎


3月下旬に羽化。野外品に近い感じです。

こんなのも羽化してきました。⬇︎

前翅はカラスアゲハのような紋様です。
ミヤマらしくありません。
飼育品としては全体的に暗い色彩になっています。

私の飼育では遅く羽化させると暗い感じの飼育品になってくる傾向がある気がします。

どこも同じ傾向なんでしょうか。

とりあえずこのまま飼育品の展翅を続けてみます。

北の大地からでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道産ミヤマカラスアゲハ春型

2017年11月27日 | 標本
これは道南産の野外品です。


飼育品とは違い、なにか逞しく表情をしていると思うのは私だけでしょうか。

確かに飼育品は綺麗な個体がよく出ますが、軟弱な感じが歪めません。
勿論これは私の感想ですが・・・

とは言え、どちらも好きで飽きずに集めている私です。

北の大地からでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い部屋で羽化していたミヤマカラスアゲハ

2017年11月25日 | 標本
暖房も入っていない部屋に少し残しておいたミヤマカラスアゲハの蛹、

昨夜その中の小さな蛹が黒くなって羽化しそうになっているのを発見!

慌てて吹き流しに入れておいたら、今朝羽化しました。

早速展翅してしまいました。


まあまあ綺麗でしょう。

北の大地からでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミヤマカラスアゲハの三角紙

2017年11月25日 | 標本
飼育品だけど展翅しないからとアイノミドリシジミの卵と一緒に蝶友から30頭ほどミヤマカラスアゲハの三角紙が送られてきました。


腰痛で動けなかったから、今日軟化作業を始めました。

明日は展翅出来るでしょう。

道東産のものなので綺麗な個体が多いと思います。

いつもいつもありがとうございます。
とっても寒くなってきていますから風邪気をつけてくださいね。

うちは年長さんの息子が風邪もらってきて、一昨日の夜は40度の高熱で大変でした。

今は落ち着いてきていますが、幼稚園休んでいます。

今年は冬到来が早い気がします。

外に出るのが億劫になる北の大地からでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする