ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

造反議員に対する処置の甘さ

2005-10-12 | 政治・行政
造反議員に対する自民党の処置の甘さが気に入らない。

今回の一連の動きに共感する部分は少ないが、
所属政党の意向に添えない議員をなぜ放置しておくのか?
「厳罰だ」「除名だ」とゴタゴタ言う暇があったら
バッサリ切ってしまったらどうだろうか?

「自民党は好きだけれど法案には反対」という人もいるが
結果的には所属政党の意向に反した行動をとっている訳で
それをあやふやに温和に許している政党・
その政党にしがみつく政治家の考えが分からない。

自分の政党の意見すらまとめることが出来ない人間が
「1つの国」をまとめることなど出来ないと思っている。

色々な意見はあって当然だと思うが、
それを上手にまとめていくのが仕事ではないだろうか?

選挙後の数合わせに利用しようとしたのか
中途半端な形で「自民党系無所属」の議員が存在している。

これも「身内に甘い」現状の一端かも知れない。

ここまでくれば、良くも悪くも信念に基づいて対処してもらいたい。