ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

プロ野球 監督人事

2005-10-01 | Weblog
プロ野球界で来季監督人事が進んでいる。

まず、驚くべき(あきれる)は楽天の田尾監督解任。

成績不振が理由で3年契約の1年目での電撃解約。

圧倒的に劣る戦力で
結果を出せというのはかなり無茶な話である。

参入したばかりで、力が安定するまでには、
まだまだ時間もお金も人材もかかると思うが...。

なぜ解任する必要があるのか?意味が分からない。

そういえば、
サッカー(J1神戸)の監督もコロコロ替わっていたような気がする。
悪癖か...。

次にヤクルト。

若松監督から古田捕手が兼任監督へ?

古田捕手の兼任監督案には反対である。

監督としての采配を見てみたいという気持ちはあるし、
遅かれ早かれいずれはなると思うが、
選手か監督かハッキリ区別してもらいたい。

中途半端になりそうで怖い。
もしかしたら、監督としては使えない可能性もあるし...。

次はオリックス。

仰木監督が体調不良を理由に勇退。

70歳という高齢ながら、合併球団を指揮。
野球への情熱は相変わらず強いものがあった。

楽天・田尾監督と同じように地ならしのシーズンで、
一時はプレーオフも視野に戦っていたが、結果は実らなかった。

最後に、広島カープ。

山本監督が勇退。

ミスター赤ヘルも監督としては
残念ながら結果を残すことは出来なかったか...。

勝負の世界で生きている以上、
采配に満足しようがしまいが、結果が全て。

具体的な人選は今後決まると思うが、
ファンを引き付ける魅力的な監督を選んでもらいたい。