ドキュメント72時間「フランス・パリ 街角のマンガ喫茶で」






 NHKのドキュメント72時間の「フランス・パリ街角のマンガ喫茶で」すごく面白かったです。

 そこで紹介されていた「神々の山嶺」と「葬送のフリーレン」を試してみたのですがすごくいい。久しぶりの個人的な漫画のヒット。神々は孤独のグルメの谷口ジローなのでおそらくいいのは想像つきました。フリーレンはこの手のオタク風作画(?)は初めてなので恐る恐るでしたが、驚きの深み、情緒です。番組でのあのお母さんと子供達の感想を信じてよかった。
 どちらも残り巻を一気買いしました。

 漫画は最近、基本kindleなのですが、デジタルだと家族と共有出来ないので(家族会員にならないと)、子供も読むかもと思うモノは紙にしています。
 神々はkindleで、フリーレンは紙です。紙で買っていた「キングダム」も5巻からようやく面白くなってきました。

 暫くはこの3作を楽しめそうです。

 なお、取材班調査のパリ100人の日本の人気漫画ベスト5は、ワンピース、ナルト、ドラゴンボール、鬼滅の刃、進撃の巨人でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(6日目)






















 最終日。16時すぎの飛行機なので昼までです。

 百姓菜藍子は北京最大の市場のようです。200〜300メートルの売り場に様々な食材が売られていました。見ているだけで楽しいです。食べてみたかった揚げパンも頂けました。口に合う。普通に美味しい。
 因みにここは事前情報ではなく、百度、百度地図という中国版グーグルを検索していて知りました。絶対ではないですがこういうネット情報も大事です。

 牛街は回教徒の街として紹介されていてそういう雰囲気もあるのですが、それよりも牛羊肉を売っている店が多く、また、至るところでテイクアウトの串料理店に行列があり活気があります。
 カレー風味のスパイスをまぶした羊肉串とジューシーな牛肉まん、どっちも美味しかったです。

 最後は三里屯という外国ブランドが沢山出店しているモダンなエリア。お洒落なカフェも何処かにあったのでしょうが、バーガーキングでお茶しました。

 ホテルから北京首都国際空港へ。到着日の空港からホテルまでのタクシーは115元でしたが、帰りはディーディーで呼んで51元。色々とタクシー料金が変動してよく分かりませんがいずれにしても安いです。

 私達は間違ってターミナル2に行ってしまいましたが(運転手さんに訊かれたけど何か分からなかったので適当に応答した)、正しくはターミナル3です。

 空港での最後の食事は娘が美味しいと言っていたケンタッキーのエッグタルトです。中華もいいけど西洋もほっとします。


 6日間、無事に終わってよかったです。中国語は分からないけど買い物、移動でほとんどストレスを感じないのでリラックスでき、新旧の観光名所が想像以上に楽しくて快適な旅行になりました。
 翻訳ソフトを使って丁寧に説明してくれたレストランや観光スポットの皆さんにも感謝です。
 コミュニケーションできないと焦ってテンパリますが、慣れているのか多くの中国人スタッフはスマホを取り出して翻訳してくれました。冷静に我々の方から翻訳して訊くべきだったと反省です。翻訳アプリでは有道翻訳官などがいいです。

 それと我々には、事前に少し行きたくなさそうだった娘が中国楽しい、好きだと笑顔で話してくれたのが何より嬉しいことでした。
 来年は上海だねと言うと満更でもなさそうなのでそうなるかもしれません。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(5日目)









 天壇は皇帝が祭祀を行った場所でルックスの良さでは今回の旅行では屈指。

 次に軍事博物館に行ったのですが事前の予約が必要で入れませんでした。

 北京動物園は一応パンダ見学です。ガラス越しの3頭。南紀白浜で何頭も見たことがあるのでそれに比べるとまあまあという感じです。
 その他の動物は暑くて寝ていました。

 昼は娘との2回目の食事。焼肉が食べたいというので韓国風の食べ放題です。甘い味付けが口に合います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(4日目)


















 4日目は天津への日帰り旅行も考えたのですが、今回は北京オンリーにしておきました。

 798芸術区は国営工場の跡地をアートエリアにリニューアルした処とのことです。芸術的価値は分かりませんが、工場、煙突、配管などを活かしたコントラストが面白いです。

 景山公園から故宮博物館の眺め。北海公園の湖。公園はこのくらいで十分。これ以外はパスです。

 東直門のラッフルズシティにある「費大厨」で食事。チェーン店のようですが、ここの看板料理の豚肉と青唐辛子の炒め物が私と妻には北京で一番美味しかった料理でした。

 気温は日本より4〜5度低くて、風も少し冷たいくらいで命拾いしました。ただ、4日目と5日目は暑くて、観光は午前中まで。ゆっくり昼ご飯を食べてから、ホテルに戻り、シャワーを浴びて、冷房の効いた部屋で寝転ぶ快感。6日間と余裕のあるスケジュールでよかったです。
 
 ホテルで足マッサージをしてもらいました。台湾のようなツボの指圧というより面でマッサージするもので気持ちよかったです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(3日目)


















 ネットで事前予約(登録)していた天安門広場です。
 手荷物検査を抜けると視界が広がり、さらに進むと遠くに例の毛沢東の写真がかすかに見えてきます。
 長い行列があり、また、手荷物を預けるように言われてどこまで厳重なのかと呆れていましたが、50分ほど並んだ挙句にこれは毛主席記念堂への列で予約のないあなたはダメだと言われました。
 こういうちょっとしたミス、無駄が今回の旅行で何回かありました。中国語の表記、アナウンスだけだと結構チンプンカンプンです。

 行列に並ばずに、まっすぐ写真に向かっていけば、大きな道を挟んで向こうに写真を眺められる広場に到着です。これまでテレビで見てきたこれぞ中国の眺め。写真の真下のエリアに入っていく行列もありました。
 因みにパック旅行お約束の故宮博物館は、1週間前までの予約が必要とのことです。 

 その後は、王府井のマックで休憩し、南ら鼓巷を散策、そして西単の有名なデパートでショッピング。バイエルンのショップがあり息子はユニフォームなどを購入、ホクホクのようでした。高級パン屋もよかったです。

 天安門の後、王府井への移動は街中の至る所にあるレンタル自転車(アリペイだとハローライド)での移動のつもりが、皆さん考えることは同じなのか、どこにも自転車がありません。
 その後も使いたいところでは自転車が無くて結局、一度も使うことはなかったです。30分で60円程度と便利なのですが、今回は巡り合わせがよくなかったです。
 ラスベガスと同じで近そうに見えて歩き出すとかなり時間がかかって疲れます。ニューヨーク、パリ、ロンドンなら交通機関を使わずに散策しても楽しめますが、ラスベガス、中国は歩いたらダメです。

 ホテルへの帰還後、夕食は徒歩10分ほどの包子の店へ。庶民的な店で今回の旅行中、最もコミュニケーションに難儀しましたが、水餃子など美味しかったです。



 
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(2日目)












 万里の長城は有名な八達嶺(バーダーレン)ではなく、空いているという暮田峡(ムーティエンユー)の方にしました。アリペイでのタクシー選択では、事前の金額表示ではなく、メーターというのもあったのですがそれでは怖いので245元を選びました。
 結果、メーターでは高速代込みで180元だったのでそちらが安かったですが、仕方ありません。いずれにしても1時間30分乗ってでは安いです。

 以前八達嶺に行った妻によると、バスを降りてすぐに長城があったそうですが暮田峡は山を登って行きます。
 事前情報でリフトに乗って上り、帰りはスライダーで降りてくるのが楽しそうで決めていたのですが、発券窓口で訊くと何かを確認されます。中国語で何を言われているのか分からなくて困っていると翻訳ソフトを使ってくれて1.5時間待つけどよいかとのことでした。
 そこまで待つつもりはないので、ケーブルカー往復にしました。

 ケーブルを降りた後も結構な登りです。お年寄りは難しそう。また昔のガイド本ではガラガラとありますが、そんなことはありません。結構な人手。芋洗い状態で身動きも難しい、写真を撮っても人しか映らないという八達嶺ではもっと大変だったのかもしれません。

 景色は雄大でこれかぁという感じですが、感激するという程ではありません。ただ、こんなものよく作るなぁという感嘆の思いは募ります。そういう意味では本当に凄いです。
 ケーブルで着いた所は14番で、ずっと先の18番から19番にかけてはとんでもない急登ですが登っている人も結構いました。
 ケーブルを使わない方もいて、中国では観光というより登山の感覚で来ている方もいそうでした。

 ホテルへの帰りはアリペイでタクシーを呼ぶつもりが、声をかけてきた運転手に捕まってしまいました。メーターと言うので乗り込むとそこから値段交渉。高すぎるので一度降りましたが追いかけてきて交渉。結局、310元になりましたがやはり高かったので反省です。有名な観光地、夜などにいますが、どう誘われても声をかけてくるタクシー運転手は相手にしない方がいいです。

 夕方は先に北京入りしていた娘と合流して五道口にあるデパートで火鍋の食事。美味しかったし、娘が中国は好きだと楽しんでいるようなのでほっと安心です。



 




  
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(1日目)















 到着した北京国際空港は巨大。入国審査のエリアからバッゲージクレーム・出口のエリアの間をモノレールで移動します。

 空港のコンビニで懸案のアリペイを試すと無事に使用出来てほっとしました。

 ホテル着後は時間も中途半端になったので、食事に前門・大柵欄エリアへ。美しい色の光線と活気溢れる屋台の雰囲気に一気に旅行モードに突入。

 雰囲気の良さそうな店で食べた北京ダックも美味しかったです。中国語を理解できない我々に店員さんは翻訳アプリを使って丁寧に説明してくれました。

 いい感じで旅行スタートです。






 


 






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(ホテル)






 ホテルは日系のニューオータニなので、ある程度、日本語が通じるのかと思っていましたが、カタコトで話せる中国人スタッフが2人いる程度でした(他の日には日本語が流暢なスタッフもいました)。
 天安門広場の入場にネット予約(登録)が必要なので、スマホを使って入力を手伝ってもらえました。日時、名前、パスポート番号を登録して当日はパスポートのチェックを受けます。

 一方でホテルの中に日系の旅行代理店があったのはコロナ前までで今はありません。ユニバーサルスタジオのネット予約を代行してもらえるかもと期待していたのですがそれは出来ません。自分で予約サイトに入ると意外と簡単でしたが、名前、パスポートの他に中国での携帯番号が必須なのでダメなようです。これだと海外からの旅行者が入場出来ないので何か方法があるのかもしれませんが自力ではどうにもならないので諦めました。ロサンゼルス、大阪、シンガポールに次いで4箇所目を目論みましたが残念です。

 部屋の中は少し古くなっているとの情報も読みましたが、十分にゴージャスで全く問題ありません。

 隣接してローソン、マクドナルドもあるので便利です(ローソンの品揃えは日本とほぼ同じです。ビールも買えるので不都合は全くなかったです)。

 因みに、ここは準高級ホテルだと思うのですが、中国人のお客さんがTシャツ、短パンなのでかなりラフな格好でロビーを歩いても大丈夫です。

 これで1部屋、1万6千円はリーズナブルだと思います。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(タクシー)






 今回の旅行を超絶快適にしてくれたのは中国版Uberの滴滴(ディーディー)です。

 都会の街旅の移動は地下鉄がベースだと思うのですが、中国では地下鉄の乗車券もSIMカード利用者でないと買えないなど情報がはっきりしません。そうした中で中国の物価は日本より少し安いくらいだが移動、特にタクシーは安いとあり、万里の長城へもタクシーで行くYouTubeを見て、移動は全てタクシーでいいのではとイメージしていたところ、その通りドンピシャでした。

 その便利で快適なこと。市内中心部なら15元〜35元(300円〜700円)くらいです。片道1時間30分の万里の長城でも245元(5000円)、片道50分の北京国際空港から市内でも115元(2300円)。

 6日間、移動は全てタクシーです。アリペイの中にあるDIDIを開くと、現在地が出発地点として認識されます。目的地を漢字で入力すると候補が出てくるのでその中から選択。中国語の分からない漢字があっても分かる漢字だけ入力するとほぼ認識されて大丈夫です。
 
 すると、タクシーの候補と値段が表示されます。その中から拘りがなければ一番安い車を選択して進むと、支払い画面になります。支払いが済むと、やってくるタクシーの車番と車種、色が表示されて、後何分で到着するかナビで表示されるものです。

 近づいてくる車から該当する車番を見つけたら手を挙げて乗り込みます。アリペイに登録している自分の携帯番号の下4ケタが予約番号になっているので、乗車時にその4つの数字を中国語で言うと(例えば1387ならイーサンバーチー)完了です。私は下手な中国語の発音が聞き取られなかった時用に数字を書いたメモを用意していました。

 慣れると超簡単。一部禁止エリアもあるようですが、どこからどこへでも行けます。

 たまに合流がうまくいかず、電話がかかってきますが、中国語で今どこにいるのかと訊かれても答えられる訳がないので、私は「ドゥン・イーシャ(ちょっと待って)」とか答えて探すとすぐ見つかります。ただ、これまで4回電話がかかってきて、一度だけ結局どこにいるのか分からなかったです。返金されていないので損しましたが、400〜500円くらいであれば諦めもつきます。

 また、仕組みはよく分からないのですが、タクシーの選択画面では19元とか23元なのに支払いに進むと30元や35元になることがあり、これは別のタクシーを選び直しても同じです。混雑した街中を通る時、通退勤ラッシュ時間帯、休日などは価格が変動するようです。

 一度、支払いは済んでいるのに下車時に更に30元の支払いを求められたことがありました。その時はホテルだったのでスタッフに対応してもらい無事でした。個人の感覚ですが、正規のタクシーではなく、登録ドライバーの方が問題はなく、値段が安いこともあり選ぶようにしています。

 朝一番のホテルからの移動の開始から、その日の観光の終わりまで、こんなに快適で楽チンな海外旅行は初めてです。5年前のシンガポールでのGoogleマップを使ったバス移動も良かったですが、それを遥かに凌ぐ極楽旅行。中国、北京です。こんな快適に慣れるともう他の移動は難しそうでやばいです。

 今回の北京旅行を総括すると快適なタクシー旅行です。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京旅行(準備編)




 そもそもは娘が夏休みに北京に1ヵ月短期留学することになり、往復の航空券を予約購入したところ、JALで行きが7万9千円、帰りが2万5千円と安く、ついでにお盆前後も調べたところ片道6万円程度とこちらも安かったので我々も行こうかとなったものです。

 北京旅行でどの位の日程がよいのか調べたところ、急ぎで3泊、ゆっくりなら4泊くらいかとあったのですが、JALのマイルが18万マイルあり、3人でギリギリ収まる日程が5泊だったので何をするかは後回しで5泊に決めてしまいました。

 ホテルも全般的に安かったので、1泊1万6千円のホテルニューオータニ長富宮を2部屋予約です。

 飛行機代、ホテル代が安くなっている理由として、政治的な駆け引きの関係で現在、短期の旅行でも中国への入国にビザが必要なことがあります。必要書類、写真などハードルが高いからなのかパック旅行があまり行われていません。
 事前準備が面倒な上に申請センターで3〜4時間待ちと辛抱、忍耐が求められます。

 ここまで準備が終わり、まだ不安が残るのは、現在、中国では支払いはアリペイあるいはwechatpayというアプリが主流で街中の特に庶民派の支払いでは現金が使えずこの2つの設定は必須という情報です。
 支払いだけだとアリペイでよいのですがwechatpayはLINEの機能もあるので2つのアプリをインストール、設定するのですが、日本で試しに使えない(セブンイレブンなどで使えるがそれは中国で登録した中国人だけ)ので事前に支払いで使えるか確認出来ません(wechatpayのトーク機能は日本でも使える)。
 特にアリペイはあらゆるサービスのプラットフォームなので本当に使えるのか、クレジットカードへの紐付けが有効か、大丈夫だろうか心配でした。

 結果無事使えたので杞憂に終わりましたが、なんだかんだ気苦労は多いです。念の為、現金は100元札を22〜23枚持って行きましたが、不要でした(お釣りで小さい札、小銭が欲しかったので一度だけ使用)。

 Wi-Fiはdocomoのahamoならそのまま使えるので超便利。ahamoでない家族はsimカードを購入して利用しました。

 北京観光の情報はコロナ後、活字系は更新がストップしていて地球の歩き方も2019年版なので、youtubeなどで情報収集しましたが、ネット化が急速に進む中で、事前のネット予約が必要な施設も多そうで、要するに何ができるのかはよく分かりません。

 天安門広場と万里の長城には行きたい。ユニバーサルスタジオを現地で予約できるかは分からない、日程は長いので高速鉄道に乗って天津の日帰り旅行をいれるかもしれない。でも色々と不明なので家族にはあまり期待しないで、どうなるか分からないと伝えていました。

 更に出発の前夜に使用航空便の機材の変更で出発時間が8時45分から14時15分に変更になるとのメールが入ってガッカリ。海外旅行のワクワク感のあまりない、どうなるのかなぁとスッキリしない心持ちでの出国となりました。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北京




 飛行機3時間で北京に着きました。空港では日本のアプリ使えますが、この後、市内に入ると規制されて使えないはずです。

〔ホテルなどのWi-Fiを切ってデータローミングにすると日本のアプリも使えます。〕
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「はしご」(銀座4丁目)




 銀座での買い物ついでにはしごで「パイコウサンホン麺」の中辛です。酸っぱ辛いスープが口から喉へ沁み渡ります。美味い。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「はいばら」(築地)




 機会があって築地はいばらで鰻です。やっぱりうなぎは美味しいです。満足。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「うまいもの大会」(そごう横浜店)






 横浜そごうに人民元を両替に出かけたのですが、何か食べようかと調べると催し物をやっていました。

 家族からリクエストのあったオーベルジーヌに、阪神デパートのものか分かりませんが大好きないか焼き、それに白えび揚げに泉州の水なすです。今晩はご馳走です。




 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「しぶそば」(武蔵小杉駅)






 東急系の駅中そば屋のしぶそばです。最近発売開始の黄色いカレー目当てです(店によってカレーのタイプが違う)。
 新橋のスマトラや新宿のモンスナックの系統と想像しました。

 美味いです。スマトラからスパイシーさを除いて和風にした感じ。口に合います。もう少しルー多めだと嬉しいけど、季節のかき揚げもいただき、そばつゆをスープ代わりに飲み干してバッチリ決まりました。
 しぶそばはメニューの工夫が楽しくていいです。

 大好きだった新橋のスマトラ、何年前か最後に行った時、味が変わっていてこれで最後かなと思ったけど、もう一度くらい試してみたいかもです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ