日本山岳耐久レース準備

プーです

何もしないままに明日に迫ってしまった日本山岳耐久レースなのである。
gooブログでも参加される方が結構いるみたいだけど、俺みたいなダメ人間はいない模様。ちゃんとトレーニングなさっているようです。だいたいトレーニングやランニングのブログが多いし。やっぱダメ人間は普通出ないんだよなー。

本日は最後の買出し。携帯食料とシート。プーは参加する会社の同僚の中で一番若造だし家もコースに近いんで、控え室になる中学校の体育館で場所取りをしなきゃいけないの。5人来るから3畳くらいは欲しいよね。というわけでシートを買わなきゃならん。


などとブログを書きながらも2chのハニービースレを熟読してしまった。レースで第二関門まで到達できたら買ってもいいとNobiから許可が出ました。結婚前からこんなでは先が思いやられますが、第一関門でリタイヤしても買っちゃうと思う。

んでは買出し行ってきます。

ラジコンが欲しい

プーです

毎号買うことでDVDコレクションが完成したり、模型が作れたりする雑誌を出版している、デアゴスティーニがついにぶちかましたよ！夢のエンジンラジコンだよ！

やっぱりね、男の子はラジコンなのだよ。小学生の頃、ファミコンとラジコン、どっちかなら買ってやるという親の申し出に「ラジコン」と答え、その後の大ファミコンブームに乗り遅れてしまった悲しい思い出がある。その時買ってもらったのはタミヤのホーネット。小学生には手におえない速さだった。

リモコンといえばとびっこも欲しい。彼女が少しでも反抗的な態度をとったら、スイッチオン。街中を歩いている時にスイッチオン！彼女の友達の前でスイッチオン！夢は広がる一方である。

同じRCでも、ラジオ・コントロールとリモート・コントロールは別じゃん、と気付いたので、ラジコンに戻る。

とびっこと同じく夢のRCといえば、エンジンラジコン・飛びモノ（飛行機・ヘリ）だ。飛びモノって所からとびっこに戻ってしまいそうだけど、グッと我慢する。

エンジンモノも飛びモノも、非常に高価なので子供には手が出せなかった。ラジコン飛行機なんてスネ夫じゃなきゃ買えない。諦めて20年、エンジンラジコンが欲しかった事自体を忘れていたら出たよ！デアゴスティーニ。

毎週1400円の出費でエンジンラジコンができてしまうのだ。F-1カーだ。しかもフェラーリ。やっぱり美しさではフェラーリなのだよ。アラン・プロストなのだよ。ニキ・ラウダなのだよ。古いね。

本屋に行って現物をチェック。第１巻はフロントウイング・ホイール・ねじ2個。ねじまで分割にすんなよ。

パーツがある程度揃って組み立てを始める前にねじ2個は確実に無くなりそうなのはいいとして、できあがるまで７８週間かかることが判明。1年半かよ。それよりも1390円×78週間で10万円超える事が判明。結局貧乏人にはエンジンラジコンは無理なのね・・・。

やっぱ夢のラジコンといえばヘリよね。これ買いそう。