マカフィーのおかげで昨晩からネット繋がりませんでした。プーです。
いやだって普通さー、ネット繋がらなかったら回線を疑うでしょ?電話しましたもんNTTとOCN。OCNのサポートセンターのお姉さんが可能性をひとつづつ消していき、最後に「お客様、マカフィーお使いでしょうか…?」。相当数の電話が寄せられているそうです。ごめんなさいOCN。
マカフィーのHPでは、障害が発生している事・復旧方法について案内されてるけど、ネット繋がらないんだから見れないっつーの。OCNのお姉さんが教えてくれなかったら、いまだに「?」のままだったぞ俺。セキュリティソフトが原因なんて思いつく人いないよ。
システムの復元でネット復旧し、マカフィーさんの言う通りに一度マカフィーアンインストール。再インストールしようとしたけどパスわからずログインできない→パス再設定のためメルアド送信→メール来ねぇ→マカフィーサポセン電話混んでて繋がらねぇ
という流れで、面倒なのでマイクロソフトの無料のセキュリティーソフト入れときました。
ご無沙汰しております。職場で「○○の資格取れ」と業務命令が出まして、ちょっとだけ勉強してました。正直言うと半分は前日の徹夜で覚えました。昨日試験がありまして、合格したぞうひょー!
前フリと全く関係ないんですが、1ヶ月ほど前のお話です。「ピンポーン」。また何かポチったのかよ!そうです何かポチりましたが何か?
何だか箱が出てきました。箱の中身は…
渋い革のケースが出てきましたよ。飯盒みたいっすね。何か入ってますね。ズシっとします。
双眼鏡出てきました!3台目かよ!そんなにどうするんだよ!
というわけで、勝間光学の6倍の双眼鏡QF6×30SB-Dを入手いたしました。CFの方です。ピント合わせ苦手なプーにIFは無理です。実は嫁のNobi女史からの誕生日プレゼントです。ありがとう。
と言ってもNobi女史は双眼鏡なんて全く興味無いですからね。自分でポチった後にリクエストしたのでした。
勝間光学は各国の軍隊を主な取引先にしており、一般人には物凄い片手間の商売をしているのです。千台単位の納品の余剰分をネットでポツポツ販売しているような会社です。最近地味に人気が出てきており、毎月数モデル数台づつネットショップに在庫が出て、数日で完売という状況。ある日何気なく覗いてみたら「在庫あるじゃねぇか!」→ポチ、という流れ。「注文後に組立」というモスバーガーみたいなシステムを採用しているため、1ヶ月近く焦らしてから送られてきました。
人気の6倍モデルです。ボシュロム型と言いまして、プリズム部と対物レンズ筒が一体になっているタイプです。防水の双眼鏡に見られるカタチ。そうそう、この勝間さん防水です。レンズ内側カビの恐怖におののかなくてもいいのです。素晴らしい。
そのかわり、大きくて重いですよ勝間さん。同じ対物30ミリのニコン8×30E2と比べるとこんな感じ。
なんで接眼レンズの大きさがこんなに違うんだろう?勝間さんは見口のゴムが少し硬めですね。
ボシュロム型とツァイス型の典型のような2台。美しいです。勝間はピントリング、ニコンと同じような薄いタイプの方が美しくなると思う。ニコンは先代みたいに全面シボ革の方が美しかったと思う。でも普通の人は双眼鏡を外見で選ばないのでそれでいいのです。プーがおかしいのです。自覚してますとも。
対物のコーティングは光を当てると緑色の反射。
ニコンは青っぽい反射。だからどうなの?と聞かれてもよくわからん。
肝心の見え味なんだけど、よく見えます。ニコンと比べても負けていませんよ。特に中心部の素直な見え方は気持ち良い。6倍という倍率の低さもあるかもしれないけど、より「肉眼で見ているみたい」感が強いです。
そして、非常にピントの合う範囲(奥行き)が深いのです。20m以上先はピントリング触らないでもとりあえず見える。これ凄いです。ラクチン。
残念なのは視界の狭さ。狭いというか普通。ニコンがあまりにも広視界なので狭く感じてしまう。
少し重い&大きいのは、ホールドしやすいので逆にいいんじゃないかと思う。ホールド良い+低倍率+合焦範囲深い=物凄く安定して見えます。
しかも頑丈なMILスペック&防水。何十年も使えそうな雰囲気。多分死ぬまで使えるんじゃないだろうか。いい誕生日プレゼントでした。Nobi女史ありがとう。一度も覗こうとしない位興味の無いモノを買わせてすまぬ。
というわけで、双眼鏡が3台になってしまいました。6倍、7倍、8倍。細かく刻んでみました。目は二つしかないのに、3台もどうするんですかね。
いやだって普通さー、ネット繋がらなかったら回線を疑うでしょ?電話しましたもんNTTとOCN。OCNのサポートセンターのお姉さんが可能性をひとつづつ消していき、最後に「お客様、マカフィーお使いでしょうか…?」。相当数の電話が寄せられているそうです。ごめんなさいOCN。
マカフィーのHPでは、障害が発生している事・復旧方法について案内されてるけど、ネット繋がらないんだから見れないっつーの。OCNのお姉さんが教えてくれなかったら、いまだに「?」のままだったぞ俺。セキュリティソフトが原因なんて思いつく人いないよ。
システムの復元でネット復旧し、マカフィーさんの言う通りに一度マカフィーアンインストール。再インストールしようとしたけどパスわからずログインできない→パス再設定のためメルアド送信→メール来ねぇ→マカフィーサポセン電話混んでて繋がらねぇ
という流れで、面倒なのでマイクロソフトの無料のセキュリティーソフト入れときました。
ご無沙汰しております。職場で「○○の資格取れ」と業務命令が出まして、ちょっとだけ勉強してました。正直言うと半分は前日の徹夜で覚えました。昨日試験がありまして、合格したぞうひょー!
前フリと全く関係ないんですが、1ヶ月ほど前のお話です。「ピンポーン」。また何かポチったのかよ!そうです何かポチりましたが何か?
何だか箱が出てきました。箱の中身は…
渋い革のケースが出てきましたよ。飯盒みたいっすね。何か入ってますね。ズシっとします。
双眼鏡出てきました!3台目かよ!そんなにどうするんだよ!
というわけで、勝間光学の6倍の双眼鏡QF6×30SB-Dを入手いたしました。CFの方です。ピント合わせ苦手なプーにIFは無理です。実は嫁のNobi女史からの誕生日プレゼントです。ありがとう。
と言ってもNobi女史は双眼鏡なんて全く興味無いですからね。自分でポチった後にリクエストしたのでした。
勝間光学は各国の軍隊を主な取引先にしており、一般人には物凄い片手間の商売をしているのです。千台単位の納品の余剰分をネットでポツポツ販売しているような会社です。最近地味に人気が出てきており、毎月数モデル数台づつネットショップに在庫が出て、数日で完売という状況。ある日何気なく覗いてみたら「在庫あるじゃねぇか!」→ポチ、という流れ。「注文後に組立」というモスバーガーみたいなシステムを採用しているため、1ヶ月近く焦らしてから送られてきました。
人気の6倍モデルです。ボシュロム型と言いまして、プリズム部と対物レンズ筒が一体になっているタイプです。防水の双眼鏡に見られるカタチ。そうそう、この勝間さん防水です。レンズ内側カビの恐怖におののかなくてもいいのです。素晴らしい。
そのかわり、大きくて重いですよ勝間さん。同じ対物30ミリのニコン8×30E2と比べるとこんな感じ。
なんで接眼レンズの大きさがこんなに違うんだろう?勝間さんは見口のゴムが少し硬めですね。
ボシュロム型とツァイス型の典型のような2台。美しいです。勝間はピントリング、ニコンと同じような薄いタイプの方が美しくなると思う。ニコンは先代みたいに全面シボ革の方が美しかったと思う。でも普通の人は双眼鏡を外見で選ばないのでそれでいいのです。プーがおかしいのです。自覚してますとも。
対物のコーティングは光を当てると緑色の反射。
ニコンは青っぽい反射。だからどうなの?と聞かれてもよくわからん。
肝心の見え味なんだけど、よく見えます。ニコンと比べても負けていませんよ。特に中心部の素直な見え方は気持ち良い。6倍という倍率の低さもあるかもしれないけど、より「肉眼で見ているみたい」感が強いです。
そして、非常にピントの合う範囲(奥行き)が深いのです。20m以上先はピントリング触らないでもとりあえず見える。これ凄いです。ラクチン。
残念なのは視界の狭さ。狭いというか普通。ニコンがあまりにも広視界なので狭く感じてしまう。
少し重い&大きいのは、ホールドしやすいので逆にいいんじゃないかと思う。ホールド良い+低倍率+合焦範囲深い=物凄く安定して見えます。
しかも頑丈なMILスペック&防水。何十年も使えそうな雰囲気。多分死ぬまで使えるんじゃないだろうか。いい誕生日プレゼントでした。Nobi女史ありがとう。一度も覗こうとしない位興味の無いモノを買わせてすまぬ。
というわけで、双眼鏡が3台になってしまいました。6倍、7倍、8倍。細かく刻んでみました。目は二つしかないのに、3台もどうするんですかね。