4日の朝日歌壇の馬場あき子選に入った歌です。
ばりばりと毟るがごとく草を食む老いたる馬に秋静かなり
そこでシャル君のことを思い一首！
ばりばりと毟るがごとく草を食む癒えたる馬に秋静かなり
作者の奥西氏ごめんなさい
今日クラブは2日つづきのお休みなので シャル君の放牧に行きました。朝の空気は少し冷たい感じでしたが 太陽が出るとなんともいえないいい感じになりました。暑くも寒くもなく 空気が澄んでいます。
すっかり元気をとりもどしたシャル君は とんだり跳ねたりいなないたりして開放感に浸っていました。
雲に隠れて富士山は見えませんでしたが 相模湾と江ノ島 大楠山がくっきり見えました。
下の馬場にはクラブの馬達も放牧されていました。
シュークリームをいただきました。この友人は昔高校で英語を教えていた生徒さんからお菓子作りを勉強しています。
フランスで修行を重ねたお菓子作りの名人ですから シュークリームも一味も二味も違います。
おかげで時々珍しく美味しいお菓子を賞味できます。
朝9時は障害馬場が空いていたので シャル君を放牧できました。
いつも（シャル君！）と遠くから呼びかけると 声をききつけて返事をします。
今朝はいななく声がすごく力強かったので元気だなとかんじていました。
やはり思ったとおり馬場にもスタスタ歩いて行き 放牧するとすぐゴロンしました。
それから40分くらい草をたべながら 歩きまわっていました。
このぶんだと そろそろ調馬索で運動させられるかもしれないなと思いました。
今日は障害馬場が空いていないので 朝早く行きレッスンが始まる前に
一時間くらい放牧しました。元気に歩き回って草を食べていたシャル君ですが
飽きると奥から出口までおもいきり走って行きました。