午前中、犬友さんから変な形だけど美味しいからと
みかんと大根を頂きました。
あらセクシー、面白くて笑ってしまいました。
その時犬友さんから、
来る途中のゴミ置き場に可哀想な猫がいたの、
犬が寄っても全く動かないから死んでいるかもと。
すぐ近くだと言うので、一緒にその場所まで連れて行ってもらいました。
そうしたら、
倒れて動かないと言っていた猫が私を見ながら真っ直ぐ歩いてきました。
すごくビックリしました。
おいで、どこから来たの?
小さなかすれた声で私を見てニャーと鳴きました。
初めて見るサビ猫ちゃん、
あまりの激やせぶりに涙がこぼれました。
とるものもとりあえず見に行ってしまったので、
すぐに走って家にキャリーケースを取りに帰りました。
3分後くらいにその場所へ行くと、もう猫はいませんでした。
抱きかかえて家に連れて行ってあげればよかった。
後悔しながら暫く探して、家に帰ってまた少しして探しに行きました。
でも猫は出てきませんでした。
お願いです、
もう1度サビ猫ちゃんに会うチャンスを下さいと神様に祈りながら
15時前からお散歩に出ました。
猫のいた道へ行くと、猫ちゃんいました。
道路の真ん中で動かずじっとしていました。
ハルを道路の端の柱に縛って、
すぐに持っていた水とパウチをあげると
喉が渇いていたようですぐに水に口をつけました。
でも、飲む元気も食べる元気もありませんでした。
とにかく病院へ連れて行かなきゃ、まずはそう思いました。
でも、キャリーを取りに行く間にまたいなくなってしまうかも
どうしよう??と考えていたら、
そこに小学生の女の子が猫に気付いて立ち止まりました。
じ~っと見ながら動かなかったので、思いきって女の子にお願いしてみました。
おばさんの家はここから歩いて1分くらいの所にあるんだけど、
犬のお散歩をしていたところで、猫ちゃんを病院に連れていきたいから
犬を置いてキャリーケースを取りにいく間、猫ちゃんを見ていてもらえる?と。
わかりましたと言ってくれたので、
2分で戻るからお願いねと言って走って家に帰りました。
ハルを玄関に待たせて、玄関先に準備しておいたキャリーを持って
走って猫のいる場所へ。
無事に保護できました。
知らない人に話しかけられても話してはいけないと学校で教わっているのか?
あまり女の子と話はできなかったのですが、
あなたがちょうど通り過ぎてくれなかったら、
猫を保護する事はできなかったと思います。
見ていてくれて本当にありがとうね。
16時の病院が始まるまで死なないでと祈りながら
寒くないよう温かくして猫を玄関先に置いて、
その間に急いでハルのお散歩を済ませました。
ちょうど仕事を終えて旦那くんが帰ってきてくれたので、
車に乗せて病院へ連れて行く事ができました。
よかった、生きていてくれた。
激やせぶりから、エイズの末期なのかもと
まずは血液検査をしてもらいました。
結果はエイズ陰性、白血病の疑いあり。
エコー、レントゲンも撮って検査をした結果、
肺から空気がもれていて気胸の疑いがありました。
だから呼吸が苦しそうだったんだね。
治療をして息苦しさから開放させてあげたかったけど、
脱水症状と貧血がひどく治療ができる状態ではなかったので
高栄養の点滴をしてもらい、酸素室に入れて回復をはかることに。
注射器でご飯を食べさせようと試みましたが、
飲み込む力がなく、目もうつろで反応も薄くぐったり。
どうか元気になってと声をかけて、先生にお任せして家に帰りました。
みかんと大根を頂きました。
あらセクシー、面白くて笑ってしまいました。
その時犬友さんから、
来る途中のゴミ置き場に可哀想な猫がいたの、
犬が寄っても全く動かないから死んでいるかもと。
すぐ近くだと言うので、一緒にその場所まで連れて行ってもらいました。
そうしたら、
倒れて動かないと言っていた猫が私を見ながら真っ直ぐ歩いてきました。
すごくビックリしました。
おいで、どこから来たの?
小さなかすれた声で私を見てニャーと鳴きました。
初めて見るサビ猫ちゃん、
あまりの激やせぶりに涙がこぼれました。
とるものもとりあえず見に行ってしまったので、
すぐに走って家にキャリーケースを取りに帰りました。
3分後くらいにその場所へ行くと、もう猫はいませんでした。
抱きかかえて家に連れて行ってあげればよかった。
後悔しながら暫く探して、家に帰ってまた少しして探しに行きました。
でも猫は出てきませんでした。
お願いです、
もう1度サビ猫ちゃんに会うチャンスを下さいと神様に祈りながら
15時前からお散歩に出ました。
猫のいた道へ行くと、猫ちゃんいました。
道路の真ん中で動かずじっとしていました。
ハルを道路の端の柱に縛って、
すぐに持っていた水とパウチをあげると
喉が渇いていたようですぐに水に口をつけました。
でも、飲む元気も食べる元気もありませんでした。
とにかく病院へ連れて行かなきゃ、まずはそう思いました。
でも、キャリーを取りに行く間にまたいなくなってしまうかも
どうしよう??と考えていたら、
そこに小学生の女の子が猫に気付いて立ち止まりました。
じ~っと見ながら動かなかったので、思いきって女の子にお願いしてみました。
おばさんの家はここから歩いて1分くらいの所にあるんだけど、
犬のお散歩をしていたところで、猫ちゃんを病院に連れていきたいから
犬を置いてキャリーケースを取りにいく間、猫ちゃんを見ていてもらえる?と。
わかりましたと言ってくれたので、
2分で戻るからお願いねと言って走って家に帰りました。
ハルを玄関に待たせて、玄関先に準備しておいたキャリーを持って
走って猫のいる場所へ。
無事に保護できました。
知らない人に話しかけられても話してはいけないと学校で教わっているのか?
あまり女の子と話はできなかったのですが、
あなたがちょうど通り過ぎてくれなかったら、
猫を保護する事はできなかったと思います。
見ていてくれて本当にありがとうね。
16時の病院が始まるまで死なないでと祈りながら
寒くないよう温かくして猫を玄関先に置いて、
その間に急いでハルのお散歩を済ませました。
ちょうど仕事を終えて旦那くんが帰ってきてくれたので、
車に乗せて病院へ連れて行く事ができました。
よかった、生きていてくれた。
激やせぶりから、エイズの末期なのかもと
まずは血液検査をしてもらいました。
結果はエイズ陰性、白血病の疑いあり。
エコー、レントゲンも撮って検査をした結果、
肺から空気がもれていて気胸の疑いがありました。
だから呼吸が苦しそうだったんだね。
治療をして息苦しさから開放させてあげたかったけど、
脱水症状と貧血がひどく治療ができる状態ではなかったので
高栄養の点滴をしてもらい、酸素室に入れて回復をはかることに。
注射器でご飯を食べさせようと試みましたが、
飲み込む力がなく、目もうつろで反応も薄くぐったり。
どうか元気になってと声をかけて、先生にお任せして家に帰りました。