荒野の英国青年：Don't Be Scared(2009)/イッツ・ア・バッファロー

Don't Be Scared(2009)/its a buffalo

イッツ・ア・バッファローはマンチェスター出身のインディ・ポップ新人４人組。どこか懐かしさも感じるアコギのフォーク調メロディと、どちらかと言うと下手なヴォーカル、でも元気一杯疾走感たっぷりのギター・ポップ。同じくマンチェスター出身のコーティナーズのリアムが大変気に入っている事で有名だそう。its a buffaloのitsはit'sの間違いじゃないか？って思ったのは私だけ？

１年くらい前に知ったこのバンド、未完成ながら応援したくなるような荒削りな魅力があります。NMEでは「文法がお粗末」なんて言われつつ「でも意外にもフレッシュなロックンロールバンド」と褒められてるんだかバカにされてるんだか（褒められてます、たぶん）。バンド名がits a buffaloで、今年４月に出たデビューアルバムが「Don't Be Scared」。「バッファローです。怖がらないで」なんてね、見た目はむさ苦しい若者４人組（Ben, Steve, James ,Nigel　誰が誰かは判らん）ですが、英国ユーモアのセンスと能天気でハッピーな連中であることは間違い無さそうです。


英国らしく装ってみたのか？なんでしょうねえ・・この違和感。
なにかコンセプト間違ってる気がしますねえ
一番右のドラマーなんてどう見てもバーテンダーですね

Divorce Song　手づくり感溢れるPVですね。なんかメンバーにピント合って無いのよね?



my spaceでコメント入れたら返事くれましたよ～！（日本にはやく来い！って書いた）

Hey!

Thanks alot for getting your hands on the album. Glad your enjoying it.

We would love to come over and do some gigs!

buffalo

xx