フェソロデックス5回目

ママジャニ君の送迎で病院へ

5回目のフェソロデックス＆歯科診察＆入院前検査

まず受付～

おっ！院内の雰囲気が変わってる～～

そうそう！1月から電子カルテになったんや

説明対応のスタッフさんもおられるせいか

院内人口密度、高っ！

まずは採血

入院前の検査も入ってるから

試験管？6本もあるのに

寒さも手伝っていつもよりもなお、なかなか血管で～へん

（看護師さん泣かせ、新年早々ハズレの患者さんやと思って～)

看護師さんたちもスタッフの方も、もう5年も通院してるとよくご存知で

中央処置室へ入ると、すぐにホットパック持ってきてくれはる

2人がかりで採血終了

(ちなみに、採血担当の看護師さんもジャニ～ズファン)

歯科診察へ・・・

ゾメタやランマークの副作用に顎骨壊死があります。

今、壊死はしていないけど

腐骨が2ケ所(上顎＆下顎)露出している

6本抜歯と腐骨除去手術のため来月入院することに

手術の説明をしてくださる歯科の主治医

普段からとても優しい話し方なんやけど

いつも以上に、すごくコトバを選んではるのがわかる

(申し訳ないくらい・・・)

既往症も末期がんやし、骨転移の治療は中止のままで再開できるかどうか未定

今回の手術をしても悪化するかもしれん

両サイドの歯を抜歯するから、部分入歯になるしで

ショック受けへんようにって感じがした

麻酔も局所か全身かどうしようかと思ったけど

身体への負担を考え静脈内鎮静麻酔と局所麻酔を併用することに

(全身麻酔やと手術は3月になるらしいし・・)

手術室で音楽かけてもらえるらしいけど

ＣＤ持込ＯＫかどうか聞いてくんの忘れた

(ご想像通り、もちろん嵐ちゃんのＣＤ)

5年前の子宮頸癌の手術の時

手術室入った瞬間めっちゃ怖かった

今まで感じたことのない恐怖。

通院している病院とはいえ

初めて見るお顔の方ばっかりで不安やった

一瞬でもせめて好きな音楽かかってたら安心やし

歯科での入院説明を受けたあと

入院前の検査「心電図」を受けに

ここでも、私が持ってたクリアファイル見て「あっ！嵐のファイル」って

嵐の話しに・・・

「この人も、この人も、あっ！この人も、嵐ファン　ジャニ～ズファン」

嵐ちゃんグッズ持ってると

初対面でもみんな笑顔で・

(治療に直接関係ないけど、患者にとって重要)

そして外科～～～

2時まわってるけど、お昼まだや～～～

外科す～ちゃん先生で新年初めてのご挨拶

一番気にしてた、腫瘍マーカー(ＮＣＣ－ＳＴ－439)は

やっぱり、上昇！

す～ちゃん先生優しく

「フェソロデックス使いはじめた時、一瞬腫瘍マーカーが上がる症例もあるから大丈夫！3～4ヶ月経過をみないと」って

先月12月のＰＥＴ検査も、肺や肝臓など新たな転移もなく一昨年とほぼ変化なし

なので経過を見ていくことに。

通院治療室へ移動して

5回目のフェソロデックス

毎度のことですが、めっちゃ痛い臀部の筋肉注射

今日のお会計「￥35,830なりぃ～」

終了したのは16時

ひょうきん春ちゃんのお迎えにのって帰社

22時に戻るスタッフの帰りをまって帰宅・・・

「ただいま～」って言うたけど

リビングにも入れへんかった

夕食も食べんとベッドへ直行

気が付いたら今朝5時

『さあ！今日も嵐ちゃん聞きながらがんばろ！』

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