毛唐もすなるブログといふものを

日本男児もしてみむとてするなり

首相の電撃参拝

2005-10-18 00:00:00 | 國神社・政界再編
※ 大阪高裁判決の傍論に見る暴論 日本人の原宗教意識を全く無視《加地伸行=産経正論》

大阪高裁の國判決暴論もとい傍論の内容に対する根本的な批判が産経に載りました。地裁はともかく高裁しかも大阪高裁の判事ともなればもう少し法律バカサヨクバカではない判決を書いてもよさそうなもんですがこれが現在のわが日本国の裁判官クオリティーなんでしょうか。このような判決書を書く判事に教養が足りないことだけは確かです。少なくとも教養あるサヨク判事は傍論で暴論をぶつような真似は決してしませんから。こんな判決を書いて自らの無教養をさらけ出して恥をかいたのはこの判事本人に違いありません。知らぬは本人ばかりなり・・・でもなさそうなところが現代日本の病理なでしょうね。

ところで小泉首相が昨日國神社を電撃的に参拝しました。しかし当初の8月15日参拝という公約が13日となったのを皮切りに以降首相の参拝は後退の一途を辿っているのは一体どうしたことでしょう。小泉首相は参拝を年一度と言っています。来年9月に彼が首相の座から降りるとすれば今回が最後の参拝ということとなる可能性が高そうです。小泉首相の國参拝を簡単に総括すれば当初は8月15日の参拝を掲げたにも関わらず支那朝鮮韓国および国内サヨクの圧力に屈しついに一度も実行できず最後はそそくさと5分で立ち去るようなヘタレぶりを内外に示した。そんなところではないでしょうか。

結局小泉首相の参拝は彼の歴史観に基づく信念ではなく単なるスタイルに過ぎなかったと考えた方がよさそうです。

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