毛唐もすなるブログといふものを

日本男児もしてみむとてするなり

圧力団体CBS

2005-03-12 23:59:59 | 人権擁護法案
人権擁護法案】が通った暁にこれを最大限悪用するつもりの圧力団体が日本国内には沢山あります。通常の人はそのうち直ぐに3つばかり挙げることができるはずです。しかし、わたしがそう言うと弟子は「それはどの団体ですか?」と聞き返してきました。う~ん、弟子の教育に失敗しているなぁと思いつつ直ぐに答えるのも弟子のためにならんので「CBSだよ」と答えました。弟子は「ダン・ラザーですか?ってことはアメリカ?」ととりあえずボケたあと「CBSCBSCBS…nammyohorengekyo…」と念仏を唱えておりました。待つこと1分弱。弟子は正解に達しました。その上で弟子は「政党とかはどうなのでしょうか?」と問い返してきました。「いい質問です」とわたしは答えた上でこう言いました。「しかし、特定の団体、勢力に依存しない政党は圧力団体たりえません。選挙よる洗礼を受けるからです」。この答えに納得した弟子は次に「国籍条項を入れても日本人の反日団体に人権委員会を乗っ取られたら終りですよね」と問いました。わたしは「鋭い質問です」と受けた上でこう答えました。「戦後教育の残滓が残るうちはこのような法案を通すわけにはいかないでしょう」。さらに弟子は「そもそも人権侵害を行政機関が積極的に認定し介入するのは思想統制ではないのでしょうか」と問いました。なけなしの知識が尽きそうな予感のしたわたしは「すばらしい質問です」と答えこう言いました。「今後質問を禁止する」。すると弟子は「それは人権侵害ではないでしょうか」と言いました。わたしが「裁判所にでも訴えますか」と言うと弟子は「人権委員会が出来るまで待ちます」と答えました。わたしが「なぜですか」と問うと弟子は「手軽に糾弾できて便利ですから」と答えました。