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アラブストリート散歩&シンガポールの娯楽

2011-06-13 21:49:14 | Travel & Outing
 中国系が7割を占めると言われるシンガポール。
 でもアラブストリートに来ると、一瞬にして雰囲気がムスリムのそれにかわります。
 特に女性の服が一転。
 あぁ・・・なんかマレーシアっぽい。


 モスクを中心にストリートが広がっています。
 中央の道はいかにも観光客向けなお店が多いけれど、よく周辺を歩いてみると、なかなかいい感じの雑貨屋さんが多いです。
 私もピアスを購入~。


 こちらは香水のお店。                        
 ガラスの香水ビンもたくさん並んでいて、外から見るとキラキラ光って本当にきれいです。
 香水好きorガラス好きな女子なら心惹かれること間違いなし。


 この近辺はテキスタイル、すなわち布地のお店が集中しています。
 どれもこれもきらびやかで美しい!!
 絶対に自分では作らないし作っても着ないとわかっていても、思わず目移りしてしまう。。


 そんなに大きなエリアではありませんが、こういうところをぶらぶら散歩するのは楽しくて好きです。
 そういえば、歩いていると軒先にシーシャ(水タバコ)を置いているお店がいくつもあって、横を通ると独特の甘い匂いがしました。


 さて、そんな土曜とはうって変わって、日曜は同僚に誘われてレーザークレー射撃に行ってきました。
 円盤めがけて狙いをつけて打つというアレです。
 これがまた難しくて(というかガンがめちゃめちゃ重くて支えるのだけで一苦労!)、結局30回くらいやって2回くらいしか当たらなかったよ。。
 シンガポールにしては珍しく、ちゃんと整備された公園ぽくないところ、つまりトイレも売店もなーんにもないただの原っぱ状態の場所でした。
 まるで開発からぽっかり取り残されたみたいな不思議な空間。
 こんなところじゃ昼間は暑いし絶対にやってらんないなぁ、と思ったら、クレー射撃の受付時間は17時半からなんだって。やっぱりね。


 その後、同僚の友達が合流して、「アーケードに行こう」と言うから何かと思ったら、ゲーセンのことでした!
 あぁぁぁアーケードゲームって言うね、そういえば!
 ゲーセンの雰囲気・仕組みは日本とまったく同じです。
 てゆうか、セガとかナムコとか、日本からそのまま持ってきた機械がいっぱい。
 物によって、音声だけ日本語のままで表示言語は英語になっているものもあるけれど、インストラクションも何もすべて日本語のままのものまでありました。
 しかも三国志大戦って・・・一番複雑なゲームじゃないの、それ!?
 まさかシンガポールに来てイニシャルDのレーシングゲームやらDDRやらを見るとは思わなかったなぁ・・・。


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2 Comments

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Unknown (りょー)
2011-06-14 00:49:41
ふむふむと読み進めていて、クレー射撃は面白そうだななんて思っていたら最後にそれかい(笑)


DDRとかはともかく、三国志大戦って・・・カードの言語が何語なのかが気になるw
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Unknown (fruits)
2011-06-15 22:44:39
三国志は全部日本語だったよ。
一体どうやってプレイしているのか聞きたくて仕方なかった。
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