結構時間がたってしまいましたが、ちょっとずつNY旅行記をアップしていきます!
だんだん記憶も薄れてきてしまったけれど、ご安心を。
こんなことになるんじゃなかろうかと思って、向こうにいる間にちょこちょこ手書きで日記を書いてきたのだ。
先見の明!!(←全然威張れない 笑)
9月9日(土)
「明日出発だから早く帰って荷造りしなきゃ!」と言っていた金曜日。
結局帰宅したのは日付が変わる頃でした。
そして荷物のパッキングを始めたのは出発当日、朝起きてから!
1週間の海外旅行だというのに、3日間の国内旅行と全く変わらない行動パターンです。
こんなことでいいのか!?
イギリスでのテロ未遂の影響で手荷物検査が厳しくなっているとは聞いていたけれど、本当に厳しかった。
通常の金属探知機でのチェックのほかに、Boarding Passを通した後(まさに飛行機に乗る直前)に再度の手荷物検査が。
持ち込みの手荷物すべて、それこそポーチも開けて中身もチェックされたよ!
私はコンタクトの保存液も化粧品の類も一切持たないようにしてたからあっさりパスできたけど、隣でチェックを受けていた女の子は、化粧水・乳液・クリーム・グロス・歯みがき粉と、山のように没収されてました。
知らなかったのかなぁ・・・かわいそうに。
12時間ものフライトを経験するのは初めて。
ハワイに行ったときの7~8時間が最長かな。
12時間フライトがあんなにつらいとは思わなかった。
とにかく寝れない。
足がむくんで、苦痛で苦痛で。
さらに、予想以上に寒い。パーカーもう1枚持ち込むんだったと、大後悔。
最悪なのは、液状のものの持込が禁止だったため、ペットボトルのドリンクも当然持ち込めず、夜中に喉が渇いても何も飲めない!
もちろん、CAさんに言えば持ってきてくれるんだろうけど、全くと言っていいほどCAさんが通りかからず、そのうえ席が内側だったから、なかなか通路に出てCAさんを探す、ともいかず。
ほんっとうに苦行だった・・・。
そんな苦行のフライトもようやく終わり、JFK空港に到着。
Rennert(1週間通うLanguage Schoolです)が手配した車が迎えに来ることになっていたんだけど、やってきた車はなんとリンカーン!
すげぇ、革張りのフカフカシートなんですけど!
超VIPな気分で車に乗り、一路ホームステイ先の家へ。
空港を出て、車で町に向かうときって、一番ワクワクしない?
目に入る景色すべてが新鮮で、知らないところにやってきたぁ!って感じがして。
ホームステイ先は、Marieというおばあちゃんの一人暮らしのアパートの1室。
私の滞在期間はほんの1週間だし、おそらく家には寝に帰るだけになるから、あんまりコミュニケーションをとるような時間はないだろうなぁ、という思いもあって、初日は結構いろいろおしゃべりをして過ごした。
Marieはすーごい話好きな人で、容赦なく弾丸トーク炸裂。
まだハイスピードの英語は耳慣れていないだけに、疲れてぼんやりしていた五感に一気に緊張感が戻った。
しかし疲れた。
とにかく疲れた。
でも明日は日曜だし、あっちこっち歩き回るつもりだし、意地でも体力回復させないと・・・。
だんだん記憶も薄れてきてしまったけれど、ご安心を。
こんなことになるんじゃなかろうかと思って、向こうにいる間にちょこちょこ手書きで日記を書いてきたのだ。
先見の明!!(←全然威張れない 笑)
9月9日(土)
「明日出発だから早く帰って荷造りしなきゃ!」と言っていた金曜日。
結局帰宅したのは日付が変わる頃でした。
そして荷物のパッキングを始めたのは出発当日、朝起きてから!
1週間の海外旅行だというのに、3日間の国内旅行と全く変わらない行動パターンです。
こんなことでいいのか!?
イギリスでのテロ未遂の影響で手荷物検査が厳しくなっているとは聞いていたけれど、本当に厳しかった。
通常の金属探知機でのチェックのほかに、Boarding Passを通した後(まさに飛行機に乗る直前)に再度の手荷物検査が。
持ち込みの手荷物すべて、それこそポーチも開けて中身もチェックされたよ!
私はコンタクトの保存液も化粧品の類も一切持たないようにしてたからあっさりパスできたけど、隣でチェックを受けていた女の子は、化粧水・乳液・クリーム・グロス・歯みがき粉と、山のように没収されてました。
知らなかったのかなぁ・・・かわいそうに。
12時間ものフライトを経験するのは初めて。
ハワイに行ったときの7~8時間が最長かな。
12時間フライトがあんなにつらいとは思わなかった。
とにかく寝れない。
足がむくんで、苦痛で苦痛で。
さらに、予想以上に寒い。パーカーもう1枚持ち込むんだったと、大後悔。
最悪なのは、液状のものの持込が禁止だったため、ペットボトルのドリンクも当然持ち込めず、夜中に喉が渇いても何も飲めない!
もちろん、CAさんに言えば持ってきてくれるんだろうけど、全くと言っていいほどCAさんが通りかからず、そのうえ席が内側だったから、なかなか通路に出てCAさんを探す、ともいかず。
ほんっとうに苦行だった・・・。
そんな苦行のフライトもようやく終わり、JFK空港に到着。
Rennert(1週間通うLanguage Schoolです)が手配した車が迎えに来ることになっていたんだけど、やってきた車はなんとリンカーン!
すげぇ、革張りのフカフカシートなんですけど!
超VIPな気分で車に乗り、一路ホームステイ先の家へ。
空港を出て、車で町に向かうときって、一番ワクワクしない?
目に入る景色すべてが新鮮で、知らないところにやってきたぁ!って感じがして。
ホームステイ先は、Marieというおばあちゃんの一人暮らしのアパートの1室。
私の滞在期間はほんの1週間だし、おそらく家には寝に帰るだけになるから、あんまりコミュニケーションをとるような時間はないだろうなぁ、という思いもあって、初日は結構いろいろおしゃべりをして過ごした。
Marieはすーごい話好きな人で、容赦なく弾丸トーク炸裂。
まだハイスピードの英語は耳慣れていないだけに、疲れてぼんやりしていた五感に一気に緊張感が戻った。
しかし疲れた。
とにかく疲れた。
でも明日は日曜だし、あっちこっち歩き回るつもりだし、意地でも体力回復させないと・・・。
っていう話を最近よく聞きますわ
困っちゃいますわよね。。。
手荷物検査のときに目の前でゴクゴク飲んで見せるから、お願い持ち込ませて!!