物事には順序ってものがありまして。
香港&マカオレポートを書く前に、まずはイタリア旅行記を完結させろ、って話です。。
4月28日(火) from Rome to Florence
今日も5:30に起床。
8:41発のIC(Intercity)に乗るために、朝っぱらから荷物のパッキングです。
Termini駅で鉄道を待っていたときの話。
ロンドンの鉄道もたしかそうだったけど、ギリギリまで発着ホームが決まらない。
仕方がないのでじーーっと待ってたんだけど、前後の鉄道だけは決まっていくのに、私が乗るICだけが決まらない。
挙句、8:41発のはずが、8:46発に遅延するという表示まで出た。
イライラしながら待ってたら、隣に座り込んでいた男性が「日本人ですか?」と話しかけてきた。
いろいろ話していたら、彼はなんと、イスタンブールinで昨日ローマに入って、これからナポリに行くんだそうだ。しかも、なぜかイスタンブールout。
元パッカーの現役サラリーマンだそうです。スゴイなー。
さてここでワタクシ、やらかしてしまいました!
鉄道代をケチって、ES(Eurostar)ではなくICに乗ったのだけれど、なんっとこのICはフィレンツェのメイン駅である「Firenze S.M.N」駅をすっ飛ばしてしまう鉄道なのでした!!
私の持ってるチケットにもたしかに「Firenze Rifredi」駅までになってるよ。。
日本でネットで予約した時点で気づけよ!!
よく読んだら、ガイドブックにもそう書いてあるよ!Oh, my gosh!!
というわけで、Rifrediで降りることを余儀なくされ。あと一駅なのに・・・。
まぁ何かしら鈍行電車が通るだろうと思って乗り換えホームを探していたところ、時刻表を発見。
これを見て、S.M.N.行きの鈍行が何本か走っていることを確認できたのでほっとした。
でも、直前で発着ホームが変わったらしくて、1本乗り損なった・・・。えーん、せめて英語でもアナウンスしてくれぇぇ。
しかもこちとら、超重いスーツケースを抱えて階段を上り下りしてるんだから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
次の鉄道にはなんとか乗れて、無事S.M.N.に到着。
実は、Rifredi→S.M.N.間は無賃乗車なんですが(笑)。
まずはホテルにチェックインしようと歩き始めたのだけれど、これがまた一苦労。
この通り沿いで間違いない・・・はずなのに見当たらない。
うろうろしてたら、親切なおじさまが「May I help you?」と声をかけてくれて、一緒に探してくれた。
素敵なおじさまでした。Grazie!!
15:00からウフィッツィ美術館の予約を入れていたので、その前に腹ごしらえを!
ということで、適当に歩いて見つけた素朴なトラットリアに入ってみた。
ニョッキとワインを頼んだんだけど、頼んだ後でメニューをじっくり見てビックリ。
ワイン・・・カラフェに入って・・・3ユーロ(約390円)!?
グラス1杯の値段じゃないらしい。さすがトスカーナ!
ガンコ親父風のご主人がいい雰囲気出してたので、思わず写真をお願いしちゃった。
今回、直前までウフィッツィの予約をしていなかったので、今回はもしかしたら無理かも、と思ってたんだけど、出発当日の朝(つまり、徹夜明け)、AMO ITALIAというサイトにダメもとでチケット入手をリクエストしてみた。
ブログを持ってる人限定で、リンクを1年間貼ることを条件に、No Commissionでチケットをゲットしてくれるというサービスを提供してくれています。
でもさすがにこんなに近いとムリかな~、と思ってたんだけど、ちょうど前日にメールが来て、無事入手できたとのこと。すげぇぇぇ~~。
美術館の公式サイトでは全然ムリっぽかったので、なんかルートがあるんだろうね。
しかも、旅行会社手配と違ってNo Commission、時間も指定できたので、ありがたい限りです。
おかげさまで、あの長蛇の列に並ぶことなく、楽々入場できましたっ♪
AMO ITALIAさん、超感謝です!
ウフィッツィでは、ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」を見れただけでも満足でしたー。
教科書で見たものが目の前にある!!みたいなミーハー根性(笑)。
夜は、ミケランジェロ広場へ夜景を見に行くことに。
バス乗り場がわからなくて、駅周辺をだいぶうろうろしたけれど、やっと見つけていざ出発。
予定より遅くなってしまったけれど、日もとっぷり暮れた21:00すぎにミケランジェロ広場に到着した(ここ、市街地から結構遠いんだよねー)。
市外に戻ると、もう22:00くらいになってしまったので、ホテル近くのRistoranteで軽く食事。
ラビオリとワインをオーダーしたんだけど、感じのいい店員さんが、「This is for you!」と言って、デザート(スムージーみたいなやつ)をサービスしてくれた。
なんていい人かしら
香港&マカオレポートを書く前に、まずはイタリア旅行記を完結させろ、って話です。。
4月28日(火) from Rome to Florence
今日も5:30に起床。
8:41発のIC(Intercity)に乗るために、朝っぱらから荷物のパッキングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/35/34e0b4d4c87b1b938a78d7eb11443174.jpg)
ロンドンの鉄道もたしかそうだったけど、ギリギリまで発着ホームが決まらない。
仕方がないのでじーーっと待ってたんだけど、前後の鉄道だけは決まっていくのに、私が乗るICだけが決まらない。
挙句、8:41発のはずが、8:46発に遅延するという表示まで出た。
イライラしながら待ってたら、隣に座り込んでいた男性が「日本人ですか?」と話しかけてきた。
いろいろ話していたら、彼はなんと、イスタンブールinで昨日ローマに入って、これからナポリに行くんだそうだ。しかも、なぜかイスタンブールout。
元パッカーの現役サラリーマンだそうです。スゴイなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/54/9f2a192b771975f0fca2af7dcdea969d.jpg)
鉄道代をケチって、ES(Eurostar)ではなくICに乗ったのだけれど、なんっとこのICはフィレンツェのメイン駅である「Firenze S.M.N」駅をすっ飛ばしてしまう鉄道なのでした!!
私の持ってるチケットにもたしかに「Firenze Rifredi」駅までになってるよ。。
日本でネットで予約した時点で気づけよ!!
よく読んだら、ガイドブックにもそう書いてあるよ!Oh, my gosh!!
というわけで、Rifrediで降りることを余儀なくされ。あと一駅なのに・・・。
まぁ何かしら鈍行電車が通るだろうと思って乗り換えホームを探していたところ、時刻表を発見。
これを見て、S.M.N.行きの鈍行が何本か走っていることを確認できたのでほっとした。
でも、直前で発着ホームが変わったらしくて、1本乗り損なった・・・。えーん、せめて英語でもアナウンスしてくれぇぇ。
しかもこちとら、超重いスーツケースを抱えて階段を上り下りしてるんだから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
次の鉄道にはなんとか乗れて、無事S.M.N.に到着。
実は、Rifredi→S.M.N.間は無賃乗車なんですが(笑)。
まずはホテルにチェックインしようと歩き始めたのだけれど、これがまた一苦労。
この通り沿いで間違いない・・・はずなのに見当たらない。
うろうろしてたら、親切なおじさまが「May I help you?」と声をかけてくれて、一緒に探してくれた。
素敵なおじさまでした。Grazie!!
![]() Booking.comを使って予約しました。1泊90ユーロ也(約11,700円)。 ローマで泊まったホテルに比べると、狭くてベッドも小さいけれど、小奇麗な感じなのでよし。 フロントで「ネット使いたいんだけど」と言ったら、無線LANのアクセスID(無料)とPWが発行してもらえるのもポイント高し。 やっとTouch Diamondちゃんが活躍するぜ! |
15:00からウフィッツィ美術館の予約を入れていたので、その前に腹ごしらえを!
ということで、適当に歩いて見つけた素朴なトラットリアに入ってみた。
ニョッキとワインを頼んだんだけど、頼んだ後でメニューをじっくり見てビックリ。
ワイン・・・カラフェに入って・・・3ユーロ(約390円)!?
グラス1杯の値段じゃないらしい。さすがトスカーナ!
ガンコ親父風のご主人がいい雰囲気出してたので、思わず写真をお願いしちゃった。
![]() ![]() ![]() |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/7848feb7fcb0db509e8f8b95c2444eea.jpg)
ブログを持ってる人限定で、リンクを1年間貼ることを条件に、No Commissionでチケットをゲットしてくれるというサービスを提供してくれています。
でもさすがにこんなに近いとムリかな~、と思ってたんだけど、ちょうど前日にメールが来て、無事入手できたとのこと。すげぇぇぇ~~。
美術館の公式サイトでは全然ムリっぽかったので、なんかルートがあるんだろうね。
しかも、旅行会社手配と違ってNo Commission、時間も指定できたので、ありがたい限りです。
おかげさまで、あの長蛇の列に並ぶことなく、楽々入場できましたっ♪
AMO ITALIAさん、超感謝です!
ウフィッツィでは、ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」を見れただけでも満足でしたー。
教科書で見たものが目の前にある!!みたいなミーハー根性(笑)。
![]() ![]() ・・・フィレンツェ、めちゃめちゃ楽しい!!! ウィンドウショッピングをしてるだけでワクワクする。 ヴェッキオ橋の宝石店街なんて、(当然買えるわけがないのだが)きらびやかで、思わずショーウィンドウに張り付いちゃうし。 雑貨屋さん、食器屋さん、アクセサリー屋さん、どれもこれもカワイイー! |
![]() ![]() さすがルネッサンスの街。 さらにさらに私を大興奮の渦に巻き込んだのが、露店の数々! やったー!こーいうの大好きー! 革小物!バッグ!レザー系なんでもあり! アクセサリーも!ムラーノグラスも! 興奮のあまり、この日も、そして翌日も大量買いに走ったのでした。。 |
夜は、ミケランジェロ広場へ夜景を見に行くことに。
バス乗り場がわからなくて、駅周辺をだいぶうろうろしたけれど、やっと見つけていざ出発。
予定より遅くなってしまったけれど、日もとっぷり暮れた21:00すぎにミケランジェロ広場に到着した(ここ、市街地から結構遠いんだよねー)。
![]() 苦労しながらも遠くまで来た甲斐があったよ。 さすがにこーいう「いかにもデートスポット」的な場所に1人で行って、ひたすら写真を撮り続けるのは、いささかイタイものがあったが(笑)。 |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3d/cb58fd2458efae71c53c0b3bdb297937.jpg)
ラビオリとワインをオーダーしたんだけど、感じのいい店員さんが、「This is for you!」と言って、デザート(スムージーみたいなやつ)をサービスしてくれた。
なんていい人かしら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)