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いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

「詩の夕べ」で作った四行詩(なんか激しく違うような気もするが)

2005-05-19 12:05:14 | 自由詩
私の中には愛がいっぱいあって
誰かに注ぎ続けないと
溺れてしまう
だから神様は私に亀を下さった


いつか真夜中庭に出ると
星の音が聞こえた
ずっと同じ音を探していて
やっときょうみつけました


亀はのろいって
ずっと思っていたのに
私と遊ぼうと駆けてくる
亀は本当に俊足です


ニシキゴイのTシャツの
ニシキゴイは泳げない
ニシキゴイのTシャツを着た人が
身をよじった時少し跳ねた


いつでも夫が亀の尻尾を押さえるもので
最近亀は夫を見ると
尻尾をくりんと曲げたまま
歩くようになってしまった


庭に雑草を植えている
好きな雑草を植えている
生垣だけは剪定するのに
雑草は決して抜きません


昨日、久々に「詩の夕べ」に行ったのだが、四行詩の宿題が出ていたらしい。で、宿題をやってきてない人は今作れと、お店のオーナーさんではないニシキゴイのTシャツ着た人(おいおい)が言うので、四行詩みたいなものを書く、書く、書く、書く。

でも次回までの宿題は、ニシキゴイの人のせいで、ものすごく苦手なお題が出てしまった。だから嫌いだと言っておるだろう、kissなんてものは。
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