
翌日の朝食はバイキング形式だった。














このようなチョイスに。コッペパンのコーナーもあったのだが、本当に普通サイズのコッペパンなので、1個食べたらお腹いっぱいになってしまう。半分くらいの大きさだとよかったのにな。

高知らしいかつお飯というのもあったが、少しだけにしておいた。白ご飯を1/3くらいにしておけばよかった。野菜雑炊というのもあったのに。

お土産買ってチェックアウトしてから、桂浜に行ってみた。貝殻はないかなと思って探したけれど見つからず。靴の中にしっかり砂が入った。
水族館も気になったのだが、あの植物図鑑で有名な牧野富太郎博士の植物園があるというので、そちらに連れて行ってもらった。

行ってよかった。とても素晴らしい植物園だった。

この眺め。




温室もとてもよかった。「うちの亀が来たら喜びそう」「もう帰りたくないと言うかも」というのが亀バカ夫婦の感想だった。亀は人間の言葉は喋らへんのやで、知らんけど。

私の好きな食虫植物の皆さんもおられた。大きい。

とにかくもう、これでもかというくらい名札が立てられていて、植物好きにはたまらない場所だった。もう一度来る機会があるかどうかわからないが、もっとゆっくり見たかった。
名古屋にも東山動植物園というところがあるのだが、久々に今度行ってみようかという話になった。それくらい素敵な植物園だった。


高知駅に戻ってきた。やっぱりアンパンマン列車がとまっている。
帰りの南風号の中で、夫はまた缶ビールを飲み、私はまた爆睡。いつもと違う本当の旅行だった。神様、やなせたかし先生、ありがとうございました。
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