![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/15/1abd521ad48ecf51750076d35df4a091.jpg)
いつものように両親と一緒にいこいの杜にお昼を食べに出かけた。いこいの杜には冷房がないので、入口のドアや勝手口(?)のドアや一番上の方の小さい窓(大きい窓があるのだが残念ながらはめ殺し)は思いきり開けてある。なので、虫は出入り自由。というか、たいていは入ってくるけど出られない。これまでに、いろんな虫をいこいの杜で捕まえては外に放している。さすがにハチは無理だけど。
で、きょう、窓に大きな甲虫がとまっているのに気付いた。外ではなくて中だ。おいおいおいおい、光ってるよ光ってるよ。すぐさま手で捕まえる。タマムシだ。生きているやつに初めて遭遇。いつでも持ち歩いているポリ袋に入れる。もちろんすぐ逃がすけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/d610257e8f232b04df7b0adb5537fa43.jpg)
さっそく店の外にお連れする。写真だけ撮らせてね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/73/a5ddc7071faac52f4474e3dfb1f2106e.jpg)
意外と逃げない感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8c/6758c7e6e41214980caebebe237699a2.jpg)
豪華なアクセサリー。
写真を撮ってから手を高く上げたら飛んだ。とてもゆったり飛んでる。道路をはさんだ向こうにあるお宮さんの大きな木のてっぺん近くまで飛んで行った。キラキラ光るので、近眼で老眼で乱視で飛蚊症で網膜剥離のレーザー手術を受けた目でも見える。
いこいの杜のスタッフさんに「タマムシがいた」とやや興奮状態で言うと、「今年はタマムシが異常繁殖してて多い」と。このスタッフさん、前に私が「カワセミがいた」とやや興奮状態で撮った写真を見せたら「最近、カワセミがふえてるらしい」と言った人なのだ。ホントか? ホントにタマムシがそんなにいるのか? 怪しいなあ。
と思っていたら、父と母がまたタマムシがいると窓の外を指して言い出した。そんなわけないでしょ。タマムシなんてそうそういませんて。と、窓の外を見てみると、おるやないか。窓のすぐ外の木にとまっとるやないか。外に出てそのタマムシを見ていると、すぐ目の前を別のタマムシが飛んで行った。スタッフさんの言うことは正しかった。いっぱいおるやないか、タマムシ。玉虫厨子が作れそうや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/87/37a24590d5d734e6df41dd2fdf39d5d4.jpg)
いこいの杜の中に戻ってみると、また父と母が大きなタマムシがいると言う。ホントだ。また別人ではなく別虫っぽい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/09/b914fd0b80654b832e566329ceeb4995.jpg)
それにしてもタマムシって逃げないなあ。これは玉虫厨子を作るのもそう難しいことでもなさそうな気がしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/13/6f0cc05c881c5c91dc8a520f9ee2eff7.jpg)
手に乗せても堂々としている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3f/bc6af655c2a00e2161141602682425c2.jpg)
ぜんぜんジタバタしない。しばらくすると飛ぶことは飛ぶのだが、なんかゆったりした飛び方なので手を伸ばしてみると、逃げるどころか手にとまる。とまることはとまるのだが「あれ? 木と違いますやん」という感じで、またすぐ飛んでいく。で、まさかとは思うがと、また手を伸ばすとまたとまる。面白いので、何度も何度もとまらせては飛ばせて、いこいの杜の駐車場でタマムシと、くるくる回りながら戯れる61歳主婦@実家に単身赴任中。
きょうは午前中汗水たらして、健康会館前の茂りまくって汚らしくなっていたラベンダーを切って切って切りまくり、ゴミ袋5つに詰め込むという過酷な作業をやったので、神様が予てから「生きたタマムシに遭遇したい」と切望していた私の願いを叶え、あまつさえ一緒に遊ばせてくださったのに違いない。神様、ありがとうございます。
次はポケモンゴーのピカチュウをよろしくお願いします(こらこら)。
で、きょう、窓に大きな甲虫がとまっているのに気付いた。外ではなくて中だ。おいおいおいおい、光ってるよ光ってるよ。すぐさま手で捕まえる。タマムシだ。生きているやつに初めて遭遇。いつでも持ち歩いているポリ袋に入れる。もちろんすぐ逃がすけど。
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さっそく店の外にお連れする。写真だけ撮らせてね。
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意外と逃げない感じ。
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豪華なアクセサリー。
写真を撮ってから手を高く上げたら飛んだ。とてもゆったり飛んでる。道路をはさんだ向こうにあるお宮さんの大きな木のてっぺん近くまで飛んで行った。キラキラ光るので、近眼で老眼で乱視で飛蚊症で網膜剥離のレーザー手術を受けた目でも見える。
いこいの杜のスタッフさんに「タマムシがいた」とやや興奮状態で言うと、「今年はタマムシが異常繁殖してて多い」と。このスタッフさん、前に私が「カワセミがいた」とやや興奮状態で撮った写真を見せたら「最近、カワセミがふえてるらしい」と言った人なのだ。ホントか? ホントにタマムシがそんなにいるのか? 怪しいなあ。
と思っていたら、父と母がまたタマムシがいると窓の外を指して言い出した。そんなわけないでしょ。タマムシなんてそうそういませんて。と、窓の外を見てみると、おるやないか。窓のすぐ外の木にとまっとるやないか。外に出てそのタマムシを見ていると、すぐ目の前を別のタマムシが飛んで行った。スタッフさんの言うことは正しかった。いっぱいおるやないか、タマムシ。玉虫厨子が作れそうや。
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いこいの杜の中に戻ってみると、また父と母が大きなタマムシがいると言う。ホントだ。また別人ではなく別虫っぽい。
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それにしてもタマムシって逃げないなあ。これは玉虫厨子を作るのもそう難しいことでもなさそうな気がしてきた。
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手に乗せても堂々としている。
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ぜんぜんジタバタしない。しばらくすると飛ぶことは飛ぶのだが、なんかゆったりした飛び方なので手を伸ばしてみると、逃げるどころか手にとまる。とまることはとまるのだが「あれ? 木と違いますやん」という感じで、またすぐ飛んでいく。で、まさかとは思うがと、また手を伸ばすとまたとまる。面白いので、何度も何度もとまらせては飛ばせて、いこいの杜の駐車場でタマムシと、くるくる回りながら戯れる61歳主婦@実家に単身赴任中。
きょうは午前中汗水たらして、健康会館前の茂りまくって汚らしくなっていたラベンダーを切って切って切りまくり、ゴミ袋5つに詰め込むという過酷な作業をやったので、神様が予てから「生きたタマムシに遭遇したい」と切望していた私の願いを叶え、あまつさえ一緒に遊ばせてくださったのに違いない。神様、ありがとうございます。
次はポケモンゴーのピカチュウをよろしくお願いします(こらこら)。
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