
さて、きょうは現実が(私には)きつすぎて、癒しを求めてコミセンに逃避。神のような知り合いから「きょうはコミセンでテラリウムの教室やってる」と教えてもらったのだ。




私以外の参加者は小学生だったけれど、精神年齢的にはほぼ同じか、どうかすると皆さんの方が大人。

これを作ってきた。グリーンは造花だけれど、なかなか涼しげ。精神年齢が低いわりには、常識的な出来上がりだな。でも、こういう作業は大好きなので、楽しかった。箱庭とかコラージュとかやりたい。
今、箱庭やると、すごいストレスにやられてるっぽい仕上がりになるのかな。箱庭は、楽しいけれどなかなか怖いよ。コラージュよりはっきりそういうのが表れる気がする。
コミセンでコーヒータイムをさせてもらって、帰って親のおやつを用意して、ちょっとしんどいなぁと思いつつ庭仕事に取りかかる。

この間やりかけて、そのままになっている巨大アジサイの剪定(というか、今回はほぼ地際で切ってるだけ)の続き。
切った枝の至るところに例のアオバハゴロモのふわふわのお子さんたちがいるので、はたき落としてからさらに細かく切って、どんどん可燃ゴミの袋に押し込む。
途中で「袋に押し込むのは後にしよう」と思い、そこからはひたすら切っていった。

全部切ってから、株の枯れ枝を取り除く。中がアリの巣になっている枯れ枝もあった。切った枝で足の踏み場もない。

ついでに隣りに植っているピンク色の花が咲くボケも整える。絡まっていたヘクソカズラを取り除いて、変な方向に伸びている枝は地際から切る。ボケはトゲがすごいので、アジサイの枝とは別の場所に、切った枝を集めておく。かなり切ったので、来年再来年の花が減るかな。でもまあ、仕方あるまい。
キウイ棚周辺の草がとんでもないことになっている。でも順番に片付けていくしかない。明日以降に、このアジサイの枝を可燃ゴミの袋に詰め終わったら、今度は裏庭のアジサイの剪定だ。裏庭のもでかいので、今年は地際で切るつもりだ。
アジサイを切って、前庭と庇の下の植物に水をやり終えたら、もう晩ご飯のしたくをする時間だった。30分くらい横にならないと、台所に立つのがきつい66歳なのであった。
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