いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 332〜3時間耐久庭仕事〜

2022-07-18 15:59:00 | 但東暮らし
夕べも10時過ぎには寝たので、今朝も若干早く起き、朝ご飯を食べて洗濯もすませ、10時には庭仕事を開始した。

きのうマイ草刈機マキタMUR189DSFの樹脂刃を新品と交換。見たところそんなにすり減っているように思えなかったのだが、使ってみるとスパスパ切れる。やっぱり、こまめに刃は交換した方が良いのだろうな。





花が植わっているところや、剪定した枝が積んだままになっているところもあるので、そこは後で手作業とかになるが、とりあえず通り道だけはざっと草を刈った。



オニユリが勝手に生えてきて、去年よりさらに増えている。ちょうどギンモクセイの木の下あたりなのだが、剪定しまくって日当たりが良くなったせいもあるのかもしれない。





キウイ棚の道に面した側とかを刈ってからマイ草刈機を片付け、前から気になっていたモクレンのひこばえと徒長枝を剪定鋏で切っていく。たぶんこのままでは風通しが悪くなると思うので。

モクレンに白い花咲いとる、と思ったらキキョウだった。このプランターには何も植わってないと思っていたのに。君はどこに移そうかな。

ひこばえだけで、大きな可燃ゴミの袋1つ分あった。実家のあたりでは可燃ゴミの袋がやけに高いのだが、使いまくっている。

私が子どもの頃は庭の焼却炉で何でもかんでも燃やしていたのだけれど、今はそんなことやってたら消防車が来てしまう。ちなみにその焼却炉はまだキウイ棚のすぐ横にあるのだが、雑草に完全に占拠されている。



ボケの木に大きな実がいくつも生っている。こんなことは私が実家に単身赴任するようになってから初めてだ。調べてみたら、ボケ酒やボケジャムや蜂蜜漬けが作れるらしい。見たところおそらく、カリンっぽい感じなのかもしれない。





キウイ棚の下のビフォーアフター。道に面したところは草刈機でざっと刈ったのだが、結局ドクダミやミツバは根っこから抜いて、笹は刈り取り、カキドオシはグランドカバーとして残すなんてことは、手作業でないと出来るわけない。

なので、キウイ棚の下は愛用の鋸鎌一丁で1時間かかってやっつけた。まあまだ残っとるけど。



肝心のキウイだが、今年はどうも雌の木の枝が棚の反対側までしっかり広がっていなかったらしく、一昨年(去年は生らなかった)ほどは採れない気がする。堆肥とか入れてやった方がいいのかな。ちょっと考えよう。



1時間働いた結果がこの草の山。午前10時から午後1時まで働いた。



手袋にも帽子にも服にも、このひっつき虫(虫ではなくて植物の種子)がいっぱいついて、なかなかとれなかった。草引きや草刈りをしていると、毎回ひっつかれている。

ということで、3時間耐久庭仕事を終えると汗をかきすぎてエアリズムがびっちゃびちゃになり、まったく役立たずになっていた。いくら乙女の骨董品といえども、あり得ないくらい汗くさい。

シャワーを浴びて下着も服も総替えし、きょうはもう働きません。



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