
散歩道に生えている草はまだまだ茶色っぽいが、よく見るとその枯れた草の下に小さな緑の芽が顔を覗かせている
道端の溝の中に明るい緑色の草が生えていた。中心がレモン色で可愛い。でもかなり小さいので、道にしゃがみ込まないとよく見えない。
たぶんネコノメソウ(猫目草)の仲間だと思うのだが、これもいろいろ種類があって、初心者の私には図鑑がないと同定できない。
Googleの画像検索をすると「ヤマネコノメソウ」と言われたが、あまり信用していないので、図鑑を引っ張り出す。ネコノメソウは葉っぱが対生。ヤマネコノメソウは互生。
写真では対生っぽいがどうだろう。葉っぱの形からするとネコノメソウみたいだけれど、やっぱり散歩の途中で対生か互生か確認してみよう。
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