いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

また左足

2014-01-30 18:20:56 | 出来事
雨だからどうしようかなあと思いつつ、夫の実家のお仏壇のお水と花の水をとりかえに行った。幸い雨はあがっていたので、傘をぶら下げ徒歩で。

けっこう車が通る道路に面した玄関の、たった二段の段々を上り、届いていた郵便物を抱えて段々を下りかけたところで、周囲の景色が突然逆さまに。雨に濡れた段々で足を滑らせたのだ。

一瞬、何が起こったのかわからなかったが、郵便物と傘とお買い物バッグを持ったまま、道路に仰向けに寝転がっている。あかーん。車が来たら死ぬ。あわてて起き上がろうとしたが足が痛い。

それでもなんとか起き上がり、足を引きずりながら勝手口へ。とにかくお仏壇のお水だ。帰りにスーパーに寄って買い物するつもりだったのだが、大丈夫か。

しかし、この状態でも主婦は買い物に行く。いやあ、スーパーのカートはこういう場合、とても具合がいい。つかまって歩くと、さほど足が痛まないのだ。で、ついつい大袋入りの玉ねぎとかキャベツとかビール6本とか購入。カート使えるの店内だけなのに。

ぐ、重い。玉ねぎ重すぎ。ヨチヨチ歩きながら、それでもなんとか自分ちに帰り着いた。左の肘と左手の指も痛い。またあちこち痣になるんだろうなあ、しばらくすると。

2008年のお盆の頃に左足首を剥離骨折した。その時もたった二段を踏み外したのだ。実家の玄関の段々じゃなく、自分ちの庭の段々だけど。あの時は郵便物ではなく網戸持ってたんだよなあ。
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