いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

草とりのシーズン到来

2019-03-16 02:43:00 | 出来事
単身赴任先の実家から自宅に戻ってきた。まあ、またすぐに行かなきゃいけないのだが。こんな生活ももう丸3年になる。
久しぶりに帰ってきた自宅の庭には、ずいぶん雑草が。というか、どっちかというと雑草は好きで、庭に植える花も雑草寄りのものが多い。暑さ寒さに強く、ほったらかしでも勝手にふえるやつ。
しかし、いくら雑草が好きといっても、生え過ぎはやはりどうかと思うので、亀緒君を散歩させながら、庭の草とりをする。
実家にいるときは(ほとんど実家にいるのだが)、だだっ広い庭を1人で管理している。最初のうちは親に言われるまま、草刈りや剪定など人にお願いしていたのだが、草はすぐに伸びるのだ。あっという間だ。
さらに、庭仕事が半端なくストレス解消になることに気づいてしまった。まだ相変わらず朝夕薬は飲んでるが、庭仕事に力を入れるようになってから、確実に胸痛発作を起こす回数は減っている。
そして、還暦過ぎてもまだまだ自分に伸びしろがあることにも気づいた。ちょっと前まで、電動草刈り機やガーデンバリカンや庭木バリカンや高枝切りバサミなんて、まったくよぅ使わんかった。
で、普段だだっ広い実家の庭で闘っているので、自宅の狭い庭なんてあなた、楽勝。以前なら、めんどくさくて闘わずして負けていた生えまくっているオオジシバリを根っこから抜く作業も、ぜんぜん苦ではない。むしろ楽しいわ。
夫が以前種をまいたなんかわからん野菜(たぶんリーフレタスか何か)が、こぼれ種で芽を出して花が咲いている。
誰か来ておられるな。ハチではないな。アブかな。iPhoneを近づけても気づいてないのかな。逃げない。
草とりを頑張った褒美に、神様がこんな綺麗なものをくださった。葉脈だけが残った葉っぱは庭によく落ちているのだが、これは今まで拾った中で最高かも。さっそくほぼ日手帳に貼っておこう。素敵だ。
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