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いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

また1歩前進(匍匐か?)

2005-07-09 01:23:12 | ヒロタ亀緒君
亀緒君がようやく衣装ケースのお家の出入り口の意味を理解したらしい。この間から水に入りたくなると、以前ホウロウのバットが置いてあったあたりを探していたみたいなのだが、昨日になってやっと頻繁に出入りするようになってきた。

それまでは自主的にお家から出てくることはあっても、自分から入っていくことはなかったのだが、夕べはとっととスロープを登って陸場を通り抜け、水の入った容器にチャポンと浸かること数回。一度は陸場で寝そべってランプに当たっていた。

夜になるとお家から出てきて、何度か台所まで私の様子を見に来る。で、遊んでくれそうもないとわかると諦めて、夫の足もとでウロウロしている。そのうちまたお家に入っていった。仕方がないのでダッシュでご飯を食べて、お家の方へ行き亀緒君に声をかける。

と、ものすごい勢いで水からあがり陸場によじ登ってスロープを駆け下り、私のところに走ってきた。夫が「どういう亀だ」と呆れている。で、1時間くらい相手をしていたのだが、夕べは遊びかけた時間が遅かったので、すでにいつも亀緒君を寝かす時間より30分くらい遅れていた。

突然、亀緒君がくるっと向きを変えると、スロープを登りだした。陸場を通り過ぎ水にチャポンと浸かり、そのまま植木鉢を半分に切って伏せた寝床に入っていく。どうやら眠かったらしい。ランプを消して、お家に布(古い遮光カーテン)をかける。なんかますます亀から遠のいたような気がするよ。
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