いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 110~サギの詐欺とホオジロ~

2016-12-21 21:53:08 | 但東暮らし
きょうもいい天気だったので、またP610さんを持って川沿いの遊歩道を行ったり来たり。

何もいないなあと思ってふと見ると、遠くの電柱の上に黒い影が。なんだ、カラスか。



と、カラスがすっくと立ちあがった。え、立ち上がった? で、でかいがな。カラスのふりしたサギの詐欺?



じりじりと接近。



じりじりと接近。



あ、気づかれた。詐欺のサギはアオサギだった。

ええもん撮れたのでご機嫌で帰る。と、すぐ目の前から、茶色っぽい小鳥が飛び出してきて河原の草の中に飛び込んだ。

なんだなんだなんだ。実はトイレに行きたいのだが、ここはちょっとくらいちびったとしても(おいおいおい)追尾せねば。



ちょっと離れたところからだが、河原に降りて行けたので、そーっと前進そーっと前進。いたっ! なんかいたなんかいた。これ以上近づくと逃げそうなので、ゆーっくりP610さんを構えて撮る。ネックストラップをピンと張ってぶれないように撮りたいのだが、そんなことしてる間に逃げられそう(P610さんにはかなり強力な手ぶれ補正の機能があるのだが、私にかかればそのような機能などないも同然)。

おお、ホオジロ? 実は初対面だった。きょうもついてたなあ(とか言うてんと早く原稿書かんかい)。


さかなクンは知ってるが鳥くんはつい最近まで知らなかった。ちょっと面白そうだな。でも、下のやつもすごく気になる。

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2 コメント

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Unknown ()
2016-12-22 06:51:19
比べて識別野鳥図鑑670は詳しいので面白いですが、野鳥の先生曰く中級者向けらしいです。
なぜかt診療所の子どもの本棚にあります。
オススメは202ページです。子どもは見ないやろーと突っ込めます。
返信する
これは第2版なので (林本(亀の人))
2016-12-22 12:54:37
大丈夫だと思いますが、文一総合出版さん(連載2年目
までお世話になってました)のサイトを見ると、初版本の
正誤表がけっこうすごいことになってますね。

診療所にあるのが初版本だったらちょっとあかんかも。
202ページですね。今度行く機会があったら見てみます。

初心者だし原稿料で買えるのは下のやつなので、今回
は下のを買うことにします。
返信する

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