
午後から、なんとか庭仕事ができそうな空模様になってきたので、ずっと気になっていた裏庭の竹を切ることにした。こいつでな。

竹と、ついでに伸びすぎていた南天も切る。まだ若い緑色の竹は簡単に切れる。先の細い部分は手で折れる。っが、もう茶色くなっているやつは、なかなか切れやしない。くそぅ。
左手で竹を支えつつ右手でギコギコ。なにしろ屋根よりはるかに高くまで育っているので、切ったのを倒すのもなかなか大変。一応、女子だったよな、私。
裏庭に植えた花の苗を避けて、切った長〜い竹を並べる。さらにそいつを可燃ゴミの袋に入るサイズにカット。けっこうな山になった。1枚50円の可燃ゴミの袋がいったい何枚いるかしら。

20本以上切ったのに、まだこんなにある。でもこいつを切ると、明後日の可燃ゴミに10個をはるかに上回るパンパンの袋を出さないといけない。すでにきのう切ったバラの枝とかつる草とかが4袋もあるしな。明後日以降にしよう。

屋根よりはるかにはるかに高いよ。何の目印だよ。うちの親はなんで庭に竹なんか植えたんだろう。もう、庭のいたるところに地下茎が広がっていて、ちょっと目をはなすと、裏庭が竹林化してしまう。
で、前庭では、いたるところからノウゼンカズラが出てるしな。そのうち、床を突き破って、タケノコとノウゼンカズラが出てくると思う。間違いなく。
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