
亀緒君の甲羅干しスペースである階段から地面に降りるには、ジャノヒゲを刈り込んで作ったスロープから行くか、サイドから飛び降りるかしかない。で、たいていはこの正面のスロープから降りているわけだが、とても上手に尻尾でジャノヒゲをおさえてスピードを調整している。
お猿の尻尾ほどではないが、亀緒君の尻尾もさすが長いだけあってなかなかよく働いている。不安定な場所では尻尾を内側に巻きつけるような感じにしてバランスをとったりしているし、壁にもたれかかって立ち上がるときなどは尻尾でも支えていて、まるきりガメラのようだ。
しかし、その長い尻尾をいつも天敵である私の夫にツンツンされている。そのたびに『今だ!火をふけ!反撃しろ!』と思うが、まだ亀緒君が火をふくのは見たことがない(当たり前だ)。
お猿の尻尾ほどではないが、亀緒君の尻尾もさすが長いだけあってなかなかよく働いている。不安定な場所では尻尾を内側に巻きつけるような感じにしてバランスをとったりしているし、壁にもたれかかって立ち上がるときなどは尻尾でも支えていて、まるきりガメラのようだ。
しかし、その長い尻尾をいつも天敵である私の夫にツンツンされている。そのたびに『今だ!火をふけ!反撃しろ!』と思うが、まだ亀緒君が火をふくのは見たことがない(当たり前だ)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます