癒し部部長のヒロタ亀緒氏が、どこかからわが家に派遣されて来たのは、2004年の9月10日のことだ。あの日は甲長7.8cmだった。今やすっかりおっさんになった亀緒氏は、以前のように呼べば駆けて来たりはしない。ただ、自分が遊びたい時だけなんか視線を送ってくる。で、うっかり目が合うと「おい、私と遊べ」とばかりに駆けて来られる。部下には拒絶する権利などというものはない。しかし、亀緒氏と遊ぶと間違いなく癒さ . . . 本文を読む
桃色のボケの花が咲きだした。裏庭には朱色のボケもあるのだが、こちらの方が可愛い。でも数年前までつる草でぐるぐる巻きになり何の木だかわからない状態だった。が、植物は強い。ちょっと世話したら咲きだした。 . . . 本文を読む