いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

「祝祭と暴力ースティールパンとカーニヴァルの文化政治ー」 富田晃

2006-06-06 23:49:14 | 絵本以外の本
祝祭と暴力―スティールパンとカーニヴァルの文化政治二宮書店このアイテムの詳細を見る知り合いに教えてもらって読んだ本。実はこれより前に同じ著者の「GARIFUNA」という写真集も見ている。 スティールパン(別名スティールドラム)という楽器のことは以前から知っていたのだが、それが「20世紀最大のアコースティック楽器発明」などと言われているらしいことはまったく知らなかった。 その上、この本にも書かれ . . . 本文を読む
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青いトカゲの夢

2006-06-06 01:22:07 | 出来事
昨日の午後、あまりにも疲れていたので、珍しく2時間ばかり昼寝。 夢を見た。前後のいろいろなストーリーは省くが、とにかく「ひろっちゃん」という男の子の家に大きなヘビが入っていく。みんなでわあわあ言いながら、それを見ているのだが、よく見るとそのヘビには足がある。ヘビではなくてトカゲなのだ。尻尾の方が灰色っぽくて、身体の前の方に向かうにつれて青い。鮮やかな青ではなくて、落ち着いた感じの青。(私の夢はい . . . 本文を読む
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アートセラピー

2006-06-06 01:06:05 | 出来事
昨日は栄の中日文化センターに出かけた。アートセラピーの講座があったのだ。前回は実家に帰っていたためにやむなく欠席。っが、その回は風景構成法(平面でやる箱庭療法みたいなやつ)の絵を描き、昨日はその絵をお互い見せ合って話し合うという内容だったので、私は人様の描かれたものをお気楽にあれこれ言うだけということになってしまったのであった。 前々から箱庭療法というのには非常に興味があるのだが、当然箱庭を筆頭 . . . 本文を読む
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