朗読のイベントなんかでは若い子が圧倒的に多い。みんなキラキラしている。私はそれを部屋の隅から「す、すごいなあ」とか思いつつ、伏目がちに眺めていたりするのだが、そういう年代の人たちのblogやら日記やらを読ませてもらうと、当然なのだがたいへん眩しい。
私も確か20代の頃があったはずなのだが、果たしてあのようにキラキラしていたのだろうか。カセットテープに入っていたのは音楽ではなく米朝さんや仁鶴さんの . . . 本文を読む
空色曲玉さんからお知らせをしておいてほしいと頼まれた。
上の写真は空色曲玉さんでもらったチラシなのだが、小さくて見えないと思うのでこっちならどうかな。
頼まれたのは、このチラシにもほんの少しだけ書かれている「タイマグラばあちゃん」というドキュメンタリー映画のこと。この上映会を11月に予定しておられるのだが、その準備を一緒に手伝って下さる方を募っておられる。
で、その映画の内容についてだが、そ . . . 本文を読む
よく見るのは学校の夢。校舎は小学校と中学校と高校と大学がごちゃごちゃになっている。アトリエみたいなところでみんなが油絵を描いているのに、廊下に出ると窓から見覚えのある小学校の渡り廊下が見えたりする。
でも同じなのは、いつも私の席には誰かがすでに座っていて、下駄箱に並んでいる黒い革靴の中にはどんなに探しても私のはなくて、というふうに常に自分の居場所がないというか疎外感があるということ。いつもそんな . . . 本文を読む
なんかまた調子よくないなあ。
私はいつも余計なお世話というのをやってしまう。その人が喜ぶとは限らないというか、どっちかというと喜ばない可能性のほうが高くても、「これはもう絶対あの人にぴったり!」などという品を見つけると、それだけで嬉しくなってしまって購入即郵送。で、後でじわじわ後悔することになるのだ、いっつも。
社交辞令というやつもまったく通じないので、相手に言われたことを真に受けてしまって、 . . . 本文を読む
この間、夫に頼んで、ちょっと離れたところにある大きいホームセンターに、ハムスターのトイレ砂を買いに連れて行ってもらった。よく売っている固まる砂というのが何となく好きじゃなくて(だって真珠夫人君がお口の中に入れてしまうかもしれないし)、固まらないタイプの砂を使っているのだが、そこには売ってなかった。仕方なく砂浴びようの砂を購入。でもこれだとこまめに砂をかえてあげないといけない。潮が引いた後の砂浜みた . . . 本文を読む