いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

よく見る夢

2005-08-19 12:09:48 | 出来事
よく見るのは学校の夢。校舎は小学校と中学校と高校と大学がごちゃごちゃになっている。アトリエみたいなところでみんなが油絵を描いているのに、廊下に出ると窓から見覚えのある小学校の渡り廊下が見えたりする。

でも同じなのは、いつも私の席には誰かがすでに座っていて、下駄箱に並んでいる黒い革靴の中にはどんなに探しても私のはなくて、というふうに常に自分の居場所がないというか疎外感があるということ。いつもそんなことばっかり感じながら生きてるんだろうかなあ、私はさ。

たまに見るのだけれど好きなのは商店街と駅ビルの夢。いつも同じ商店街。スズランみたいな形の街灯がずーっと並んでたっている。夜にはそこに黄色っぽい明りがともる。

その商店街を入っていくと駅ビルがあって、その中には2軒本屋さんがある。1軒はわりと大きくてきれいなお店なのだが、店員が魚なのだ。空中を浮きながらお店の中をまわっている。そのお店ではタモリを見かけたこともある。

もう1軒は小さくて雑然としている。駅の構内にあって柱まで全部棚になっていて本がぎっちり並んでいる。雑誌類が多い。ものすごく特殊な雑誌(各業界の専門誌みたいなのとか)もたくさんある。いつも立ち読みしている人がいっぱいいる。私も行くと必ず立ち読みする。

そのビルにはレストランもあるのだが、私が行くときはいつも閉まっていて椅子がテーブルの上に全部逆さまにしてあげてある。今まで何度もこの夢を見たのだが、未だにどういう種類のレストランなのか判明していない。

雑貨屋さんもある。普通に駄菓子屋さんに売っているようなものが並んでいる。縄跳びとかリリヤンとか。

最近行ってないなあ。というか見てないなあ。また見たいな、魚の本屋さん。
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