次に紹介するのは、プレリズ定番の活動でもあるクッキングです。
今月はお正月をテーマにした【きなこクッキー】と、秋から冬にかけてのこの時期が旬のりんごを使った【りんごタルト】の2種類を作りました。
【きなこクッキー】では最後に生地を団子状に丸めます。この生地のような少しベタベタする感触を苦手とするお子様もいらっしゃるのですが、どのお子様も上手に手で生地を丸めることが出来ていました。
もう1つのクッキングの【りんごタルト】ですが、タルト作り自体は、昨年の秋にも2度に渡って作っています。中に入れる材料こそ時期に合わせて変えていますが、基本的な作り方は同じなので、どのお子様も作業には手慣れた様子。しっかりと混ぜた生地をタルト型に移す際も、生地がこぼれないように気を付けながら、上手に移すことが出来ました。
最後に工作活動です。今月はグループ毎にそれぞれ【だるまロケット】と【飾り羽子板】を作りました。
【だるまロケット】は輪ゴムを取り付けた紙コップをその輪ゴムの反動でロケットのように飛ばすおもちゃで、今回はお正月用にアレンジしました。お正月にはお馴染みの『だるま』がモチーフですが、今年の干支にちなんでだるまの顔は『サル』の顔になっています。無地の紙コップは輪郭が無いので、サルの顔や耳をどこに貼ってよいのか迷うこともありましたが、どの作品も個性的なかわいい『だるまザル』になりました。
上手に作った後は、「誰が一番高く飛ぶか競争しよう」と、皆で楽しく遊びました。
【飾り羽子板】は羽子板の形に切った段ボールに飾りを付けて作りました。強度を強めるために、今回は同じ形の段ボール2枚を貼り合わせて作ったのですが、今回の工作のように同じ形同士のものをずれないように貼り合わせる作業というのは難しい様子。たっぷり時間を使って作業に取り組むことで、きちんと作ることが出来ました。
飾り羽子板とは、本来その名の通り飾って楽しむものではありますが、今回の作品は同じく段ボールで作った羽根を使って羽根突きをすることも出来ます。
お子様達の中には、自由時間中になるとそれぞれ自分の作った羽子板を持ち寄って、羽根突きをして遊ぶ姿も見られました。
今月はお正月をテーマにした【きなこクッキー】と、秋から冬にかけてのこの時期が旬のりんごを使った【りんごタルト】の2種類を作りました。
【きなこクッキー】では最後に生地を団子状に丸めます。この生地のような少しベタベタする感触を苦手とするお子様もいらっしゃるのですが、どのお子様も上手に手で生地を丸めることが出来ていました。
もう1つのクッキングの【りんごタルト】ですが、タルト作り自体は、昨年の秋にも2度に渡って作っています。中に入れる材料こそ時期に合わせて変えていますが、基本的な作り方は同じなので、どのお子様も作業には手慣れた様子。しっかりと混ぜた生地をタルト型に移す際も、生地がこぼれないように気を付けながら、上手に移すことが出来ました。
最後に工作活動です。今月はグループ毎にそれぞれ【だるまロケット】と【飾り羽子板】を作りました。
【だるまロケット】は輪ゴムを取り付けた紙コップをその輪ゴムの反動でロケットのように飛ばすおもちゃで、今回はお正月用にアレンジしました。お正月にはお馴染みの『だるま』がモチーフですが、今年の干支にちなんでだるまの顔は『サル』の顔になっています。無地の紙コップは輪郭が無いので、サルの顔や耳をどこに貼ってよいのか迷うこともありましたが、どの作品も個性的なかわいい『だるまザル』になりました。
上手に作った後は、「誰が一番高く飛ぶか競争しよう」と、皆で楽しく遊びました。
【飾り羽子板】は羽子板の形に切った段ボールに飾りを付けて作りました。強度を強めるために、今回は同じ形の段ボール2枚を貼り合わせて作ったのですが、今回の工作のように同じ形同士のものをずれないように貼り合わせる作業というのは難しい様子。たっぷり時間を使って作業に取り組むことで、きちんと作ることが出来ました。
飾り羽子板とは、本来その名の通り飾って楽しむものではありますが、今回の作品は同じく段ボールで作った羽根を使って羽根突きをすることも出来ます。
お子様達の中には、自由時間中になるとそれぞれ自分の作った羽子板を持ち寄って、羽根突きをして遊ぶ姿も見られました。