台風のように夏休みが過ぎ去り、気付けば季節は秋。ふと耳を澄ますと、秋の虫が奏でる美しい音楽が心にまで響いてくるようです。
さて、9月の活動ですが、初めに行なわれたのはクッキングです。今回は【クッキー饅頭】というお菓子を作りました。
クッキーはプレリズのクッキングの中でも定番なのですが、クッキー饅頭では中にクリームチーズが入っています。
クリームチーズを中に入れるには、クッキー生地でチーズを包み込むようにして入れます。生地に穴が空かないように包むには、少し技術が必要です。しかし、先月パン作りをした際にも、今回のクッキングと同様に具材をパン生地で包みこむという作業を行なっており、今回のクッキー饅頭作りも慣れた手つきで作ってくれました。
9月のクッキングはもう1つ、【マドレーヌ】も作りました。
マドレーヌはこれまでにも何回も作ってきた、プレリズ定番のお菓子です。お子様達からは、生地作りをしながら「美味しそう」「早く食べたい」なんて声が聞こえてきました。「お土産が楽しみだね」と期待に胸を膨らませながら、張り切って作ってくれました。
クッキングの次には【ダダアート】を行ないました。
幼児グループでは、半月型の作品を作りました。完成した作品は、起き上がりこぼしのようにゆらゆらと揺らして遊ぶことが出来ます。お子様達はその動きが面白い様子で、揺らしては「お船みたい」と楽しんでいました。
小中高生のグループでは、平面の発泡板に細長いスポンジシートを自由に貼って作品を作りました。皆さん、想像力がとても豊かで、スポンジシートを線路に見立てて貼ってみたり、輪っかにしたスポンジシートを縦に重ねて高層ビルを作ってみたり、ユニークな作品がたくさん出来上がりました。
最後に紹介するのは、【壁絵工作】です。
毎回季節に合わせて作っている壁絵工作。今回はプレリズの壁を秋に変えていこうと思います。
秋を感じられるものということで、「ぶどう」や「りす」を作りました。壁絵工作では、自分達の顔写真を貼るのですが、自分の顔の入った作品というのはお子様にとっても特別な作品のようです。
また、後半のグループでは来月のハロウィンに向けて、「お化け」も作りました。お化けということで、より怖い作品を作ろうと、自分の写真の代わりにマジックで怖い顔を描いてくれたお子様もいました。
毎回、四季をテーマにした作品を作っている壁絵工作は、季節の移り替わりを意識させてくれます。活動を通して、お子様達も秋の訪れを実感することが出来たようです。
さて、9月の活動ですが、初めに行なわれたのはクッキングです。今回は【クッキー饅頭】というお菓子を作りました。
クッキーはプレリズのクッキングの中でも定番なのですが、クッキー饅頭では中にクリームチーズが入っています。
クリームチーズを中に入れるには、クッキー生地でチーズを包み込むようにして入れます。生地に穴が空かないように包むには、少し技術が必要です。しかし、先月パン作りをした際にも、今回のクッキングと同様に具材をパン生地で包みこむという作業を行なっており、今回のクッキー饅頭作りも慣れた手つきで作ってくれました。
9月のクッキングはもう1つ、【マドレーヌ】も作りました。
マドレーヌはこれまでにも何回も作ってきた、プレリズ定番のお菓子です。お子様達からは、生地作りをしながら「美味しそう」「早く食べたい」なんて声が聞こえてきました。「お土産が楽しみだね」と期待に胸を膨らませながら、張り切って作ってくれました。
クッキングの次には【ダダアート】を行ないました。
幼児グループでは、半月型の作品を作りました。完成した作品は、起き上がりこぼしのようにゆらゆらと揺らして遊ぶことが出来ます。お子様達はその動きが面白い様子で、揺らしては「お船みたい」と楽しんでいました。
小中高生のグループでは、平面の発泡板に細長いスポンジシートを自由に貼って作品を作りました。皆さん、想像力がとても豊かで、スポンジシートを線路に見立てて貼ってみたり、輪っかにしたスポンジシートを縦に重ねて高層ビルを作ってみたり、ユニークな作品がたくさん出来上がりました。
最後に紹介するのは、【壁絵工作】です。
毎回季節に合わせて作っている壁絵工作。今回はプレリズの壁を秋に変えていこうと思います。
秋を感じられるものということで、「ぶどう」や「りす」を作りました。壁絵工作では、自分達の顔写真を貼るのですが、自分の顔の入った作品というのはお子様にとっても特別な作品のようです。
また、後半のグループでは来月のハロウィンに向けて、「お化け」も作りました。お化けということで、より怖い作品を作ろうと、自分の写真の代わりにマジックで怖い顔を描いてくれたお子様もいました。
毎回、四季をテーマにした作品を作っている壁絵工作は、季節の移り替わりを意識させてくれます。活動を通して、お子様達も秋の訪れを実感することが出来たようです。