☆ 夏空に願いを ☆

関東も梅雨明けまでカウントダウン。これからがいよいよ夏本番です。熱中症等、体調管理には気を付けていきたいものですね。

さて、今回紹介する7月のプログラムですが、初めに行なわれたのは【壁絵工作】です。
この壁絵工作では、春夏秋冬の季節に合わせて作品を作ったものをプレリズの壁面に飾ります。
今回の季節はもちろん夏。『スイカ』や『ひまわり』、『アイス』に『風鈴』など、グループ毎にテーマを変えながら様々な夏の作品を作りました。
今回の工作では、糊や両面テープに加えてマジックも使いました。スイカやひまわりの模様を書き足したり、マジックで塗りたくるようにして色を楽しんだり、どれも同じものは１つもない、オリジナリティ溢れる作品に仕上がりました。






続いて行なわれたのが七夕プログラムです。皆で七夕には欠かせない【短冊作り】をしました。
短冊に書かれた願い事には、《○○のおもちゃ(が欲しい)》といった願い事の他にも《まほうがつかえますように》なんてロマンチックな願い事も。
そんな力作揃いの短冊。願いが空にも届くように、皆で笹の葉に飾りました。






7月後半の活動はクッキングです。
今回のクッキングでは南国情緒の溢れるココナッツを使い、【ココナッツクッキー】を作りました。
ココナッツクッキーには刻んだココナッツの果肉がたっぷりと入ります。これまで作ったことのあるクッキーとは見た目も香りも一風変わっており、お子様達は興味津々。段々と作り方のコツを掴んでくると、「こうやって混ぜたらいいんだよ」と職員にアドバイスをしてくれるお子様もいました。