世田谷区へ福祉のために寄せられた寄附金により、災害備蓄を購入しました

世田谷区へ福祉のために寄せられた寄附金を活用した助成金により、非常食（宝食品おいしいごはんシリーズ）180食分、子ども用ヘルメット（タタメットズキン３）15個、簡易トイレ（マイレットS-5000）500回分を購入致しました。

子ども用ヘルメットは、避難訓練時に子ども達と装着の練習をしました。

🎅 サンタ は いまごろ なにしてる？ 🎁

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回は、昨年12月の活動を紹介していきたいと思います。


最初に紹介するのは【壁絵工作】です。
今回は『冬』をテーマにして、グループ毎にリンゴとみかんの作品をそれぞれ作りました。
美味しそうな果物の作品作りに、笑顔で取り組むお子様達。自分達の顔写真を貼り、果物の顔を作ると、「(私の)お顔が可愛くなったね♪」と大喜びです。
完成した作品は大きな模造紙に貼り、プレリズの壁に飾りました。

お子様達は、壁に飾られた作品を眺めながら「僕(の作品)、見ぃつけた！」「あそこに○○君がいたよ」と嬉しそうに話してくれました。




続いて行なわれた【クッキング】でも、冬をイメージして『スノーボールクッキー』を作りました。
プレリズでも人気のプログラムのクッキング。お子様達は「お家に持って帰るんだ！」と張り切った様子です。
スノーボールクッキーの丸い形は2本のスプーンを使って成形したのですが、皆さん上手にスプーンを使って、形を作ることが出来ました。




【ダダアート】では、幼児グループは『塔』を、小中高生グループは『雪山』をテーマに、それぞれ作品を作りました。
『塔』の作品では、初めに一枚の工作用紙を円筒形にします。窓に見立てた穴を空けてある工作用紙に飾りを貼って、オリジナルの塔を完成させました。
今回の作品は中が空洞になっているので、お子様達は底面から望遠鏡のように覗き込んで遊ぶ姿も見られました。



『雪山』の作品では、工作用紙の上に”く”の字に曲げたもう一枚の工作用紙を乗せて傾斜を作り、雪山を表現しました。
雪山の形も人それぞれで、アルプスのような険しい山を作りたいというお子様もいれば、スキー場やスキージャンプ競技で使われるジャンプ台を形にしようと頑張るお子様もいました。
シールやカラー段ボールといった飾りを駆使して、自分の頭の中に浮かんだイメージを作品にすることが出来ました。




12月最後の活動は、皆さんお待ちかねの【クリスマス会】です。
クリスマス会では、『あわてんぼうのサンタクロースのパネルシアター』や『クリスマス曲の合奏』を行ないました。

お子様達の表情を見ていると、段々とサンタクロースへの期待が膨らんでいくのが分かります。
皆で楽しく楽器を鳴らしていたその時、窓の外に人影が。サンタクロースの登場です。


優しいサンタさんからお菓子のプレゼントをもらって、お子様達も大喜び。嬉しい気持ちは、しっかりと「ありがとう」と言葉にして伝えることが出来ました。


サンタさんと一緒に集合写真も撮って、大満足の一日となりました。