プレリズ大合唱♪♪

プレイ&リズム希望丘から、元気いっぱいなお知らせです!

🧛‍♀️ おばけになって おどかそう 🦇

2023-01-06 15:26:18 | 日記
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今回は、昨年の10月に行なわれた活動の紹介をしていきます。



10月最初の活動は、スポーツの日に因んだ【プレリズ運動会】を行ないました。
今回の運動会では、これまでに行なった競技の中から、『積み木リレー』と『玉入れ』『陣取りゲーム』を行ない、各チームで競いました。

積み木リレーは、夏休みに一度行なったプログラムで、時間内にチームで積み木をどれだけ高く積み上げるかを競います。
積み木の形は同じではないため、お子様達は焦る気持ちを抑えながら、バランスを保てるように考えて、慎重に積み木を重ねていました。





今までの玉入れは、新聞を丸めたものを玉にしていましたが、今回はビニールボールを玉にして、コンテナの中に投げ入れました。

新聞紙の玉と異なり、ビニールボールは弾かれやすいのが特徴です。
そのため、投げる強さを加減することが、勝負の鍵となります。
一投二投と力加減を調節して、上手に玉入れを行なうことが出来ました。



最後の陣取りゲームも繰り返し行なってきたプログラムですが、こちらも少し内容を変更しました。
これまでは、カードの表裏に2種類のイラストが描かれていましたが、今回はイラストを3種類に増やしました。
それぞれのチーム毎に、相手チームのカードをひっくり返す、あるいはどちらでもない中立のカードをひっくり返して、自分のチームのイラストを増やす等の作戦を立てながら、競技に挑んでいました。






続いての活動は【箸置き作り】です。
夏休みにも単発のグループで行なった活動ですが、好評につき今回は週を通して行ないました。
今回作った作品は、せたがや樫の木会で行なわれた展示会『第2回樫の木アートの森』に出展しました。

以前と同様にオーブン陶土を使って箸置きを作りますが、今回は『顔』をテーマに決め、そのテーマに沿って作品を作ってもらいました。



笑った顔や怒った顔などの表情を作るお子様や、アニメのキャラクターの顔を作ろうと細部までこだわるお子様など、ユニークな顔がたくさん出来上がりました。








【クッキング】では、秋をテーマに『小豆とさつまいものマドレーヌ』を作りました。
あらかじめ熱を通した小豆とさつまいもは、ほのかに甘い香りがして、生地を混ぜながら、「美味しく焼けるかな?」とわくわくした表情を浮かべていました。





またもう1種類、『かぼちゃタルト』も作りました。
こちらはハロウィンを連想させる10月クッキングとして、プレリズでは毎年恒例となっています。
とても人気のクッキングで、かぼちゃタルトを作りながら「どのくらい(の大きさを)持って帰れるの?」と、聞いてくるお子様もいました。





焼きあがったタルトはアルミホイルに包んで持って帰るのですが、美味しく焼けているのか気になるからと、カバンにしまう前にそっと覗き込むお子様の姿も見られました。



10月最後の活動は、【ハロウィン工作】として『ハロウィンマント』作りを行ないました。
初めに締め紐となるリボンを付けてから、シールやお化けの飾り、キラキラモールなどを貼って、オリジナルのマントに仕上げていきます。


ドラキュラのマントをイメージして作ってみたり、モールをたくさん貼って派手なマントにしてみたり、次々と個性的なマントが出来上がります。




マント作りの後は、優しいお化けさんからお菓子のプレゼントを貰い、大喜び。
大満足の一日となりました。

🐰 うさぎ 何見て 飛び跳ねる? 🌕

2022-12-28 17:48:23 | 日記
今回は、9月に行なわれた活動を紹介していきたいと思います。



9月最初の活動は【ダダアート】です。今回は『帽子』をテーマに作品を作りました。
初めに、厚紙を円錐の形にしてから、カラー段ボールやシールなどの飾りを貼り、オリジナルの帽子を作ります。
帽子の形にこだわるお子様や、飾り方・シールの貼り方を工夫するお子様、色の配置にこだわるお子様など、それぞれの個性が光る作品になりました。



今月はもう1種類、『曲線(カーブ)』をテーマにした作品も作りました。
長短2枚の厚紙を組み合わせることで曲線を表現するのですが、曲線であればその他に決まりはなく、お子様達が作る作品は千差万別です。

道路のカーブや波、王冠など、生き生きとした作品がたくさん生まれました。






また、中秋の名月から着想を得た【お月見プログラム】も行ないました。グループ毎に分かれて、『お月見工作』と『お月見プレリンピック』をそれぞれ行ないました。

お月見工作では、初めに導入としてお月見とうさぎの物語のお話をしました。(1匹のうさぎがお月様にお願い事をすると作物(お米)が実り、そのお話をお友達のうさぎに教えてあげた、というお話)

お話が終わると、いよいよ工作が始まります。
お子様達は紙コップの側面にうさぎやお月様などの飾りを貼っていくのですが、先ほどの物語に沿って、飾りを貼っていきます。
この飾りはプレリズのお子様達が描いてくれたイラストを使いました。


お子様達は「お空にあるのは何だっけ?」「お米が出来たら、(次は)お友達だね!」と物語を思い出しながら、飾りを貼っていました。




お月見プレリンピックでは、玉入れとスプーン運びリレーを行ないました。

玉入れでは、新聞紙を丸めて玉を作ってから、箱に向かって投げ入れます。
急いで作った玉は歪な形となり、投げても空気抵抗が強く、箱に届かなかったり、横に逸れてしまったりする恐れがあります。
とは言え、出来るだけ小さくて投げやすい球形にしようとすると、玉はコントロールしやすくなるのですが、代わりに投げるまでの時間が掛かってしまうことになります。

そのため、スピードと正確さのどちらを重視するか(あるいは、その間でバランスを取るか)、判断力が勝負の鍵となります。

焦って上手く玉を入れられなかったお子様は、次から少し丁寧に行なってみたり、反対に投げることに自信のあるお子様は少しずつスピードを上げてみたり、自分にとって1番良い方法を探りながら、玉入れをしていました。




スプーン運びリレーでは、割りばしと紙コップで作ったオリジナルスプーンの上に、月見団子に見立てたビニールボールを乗せて、リレー形式で運んでいきます。(ボールが落ちたら、その場から再開)

スプーンの上のボールは不安定で、お子様達はなんとかバランスを保とうと気持ちを集中しながら、次の人へと繋ぎます。


最後の1人がゴールすると、勝ち負けの喜び、あるいは悔しさはもちろんありますが、全員で協力してゴール出来たことへの達成感はひとしおで、プレリズの中にたくさんの笑顔が溢れていました。



【クッキング】で作った『クッキー饅頭』も、月見饅頭から連想されたお月見がテーマのレシピです。

甘いクッキーと饅頭が合体したお菓子ということで、皆さん作り始める前から楽しみな様子。
クッキーと饅頭のどちらも好きというお子様はもちろん、あんこが苦手というお子様も、「クッキーは大好きだから、食べてみたいな」と、前向きな気持ちで取り組んでいました。


混ぜ終えた生地であんこを包む作業に苦戦するお子様もいましたが、繰り返し行なっているうちに上達して、最後には外からあんこが全く見えなくなるくらい、上手に包めるようになりました。






そして、【壁絵工作】では、秋をテーマに『ミノムシ』の作品を作りました。
ミノムシということで、蓑となる部分に飾りを貼っていくのですが、今回はシールや画用紙飾り以外にも、PPシートなどの厚みがある材料も使いました。
厚みのある飾りの上に別の飾りを貼ろうとすると、接着面が少ないため、剥がれやすくなります。

お子様達は、セロハンテープやスティック糊を使い、どのようにすればしっかりと貼ることが出来るのか考えながら、作品を仕上げていきました。





完成した作品は模造紙に貼って、プレリズの壁に飾ります。
お友達の作品と何度も見比べて、それぞれのミノムシの表情や飾りの違いを楽しむお子様の姿も見られました。

⛵ 行きたいな あの海の向こうへ  (夏休み活動紹介 第3弾) 🚢

2022-11-25 15:26:18 | 日記
夏休みの活動紹介として、今年もたくさんの活動を紹介してきましたが、第3弾となる今回が、いよいよ最終回となります。

さて、前回のブログでは、凝固点降下の性質を利用したアイス作りを紹介しました。
プレリズラボと題した夏休みの自由研究から着想を得た活動なのですが、アイス作り以外にも行ないました。
そんな活動の数々を、まとめて紹介していきたいと思います。



幼児グループで行なわれた【色水遊び】では、異なる2色の水を混ぜ合わせるとどうなるのか、実験をしてみました。

赤と青、青と黄色、赤と白など、それぞれの色を混ぜる前に、皆で何色に変わるのか、プリントを使って予想してもらいます。




正解したお子様も、残念ながら外れてしまったお子様も、「当たったよ!!」「次は絶対に当てよう」と、まるでクイズのような感覚で、楽しみながら答えてくれました。





【箸置き作り】では、オーブン陶土で好きな形の箸置きを作ります。
特にテーマもなく形を作ることが難しいお子様もいるので、いくつか見本となるイラストも用意しました。
自分の好きな電車の形を作ってみたり、見本に忠実になるように考えながら作ってみたり、皆さん真剣な表情です。


上手に形を作ることが出来たら、乾燥させてからオーブンで焼成し、後日、着色をします。
色が付くと、より自分のイメージに近づくようで、「見て、山手線になったよ」と、見せてくれました。


色付けが無事終わったら、ツヤ出しのニスを塗り、再度焼成して完成です。
形作りと着色の2日に渡って作った力作に、皆さん誇らしげな様子でした。







また、【マーブルクレヨン作り】も行ないました。
今回作るクレヨンでは、小さく切り分けた色とりどりのクレヨンをシリコン型に入れます。
オーブンで熱することでクレヨンが溶けて液体状に変化します。


それを冷やし固めることで、一つの大きなクレヨンが出来上がります。

和紙染めや色水遊びでの混色と違って、各色同士は混ざらず、マーブル模様になります。
そのため、選んだクレヨンの色やシリコン型への入れ方で、一つ一つ生まれる模様も変わってきます。

完成したクレヨンを試しに使ってみると、線を引いただけで、複数の色が描き出されました。
不思議な体験に、驚きと楽しさの入り混じったような表情でキラキラと目を輝かせていました。







最後に紹介するプレリズラボは【バスボム作り】です。
クエン酸と重曹と塩を混ぜたものに、水を少量加えて作ります。
これだけでは真っ白なバスボムですが、クエン酸等と一緒に食紅も入れることで、カラフルなバスボムになりました。
水を加える前は淡い色合いなのですが、水を加え食紅が溶けると、一気に鮮やかな色合いに変わります。
お子様達は「すごい!!」「魔法みたい!」と、わくわくした様子です。

バスボムの丸い形にするには、泥団子作りの要領で固めていくのですが、水の量が少ないため、ひとまとめにするは、かなりの力が必要です。
時々休憩しながらも諦めず、根気よく固めて作ることが出来ました。

「早く、お風呂に入りたい!」と、楽しみにしながら、自分のカバンの中に大事にしまうお子様の姿も見られました。




今年も夏休みプログラムでは、昭和女子大学の学生さんにボランティアに来ていただきました。

また、授業の一環として、【縁日】プログラムも提供していただきました。
この縁日プログラムでは、縁日の屋台をイメージした『ボーリング』と『玉入れ』の2種類の競技に挑戦しました。


初めに新聞紙を丸めてボールを作り、出来上がったボールを使って『ボーリング』『玉入れ』で遊びました。

ボーリングでは、ピンに模したペットボトルに向かって新聞紙のボールを投げて倒します。
空のペットボトルは倒れやすく、初めは狙いを外してしまったお子様も、何度か繰り返す内に、コツを掴んで倒すことが出来ました。


一方の玉入れでは、カゴの中に新聞紙のボールを投げ入れます。
カゴには円い穴の空いた段ボールで蓋がされており、上手くその穴を狙ってボールを投げる必要があります。そのため、ボーリングに比べやや難易度が高くなっています。


どちらの競技も個人戦で誰かと競う訳ではありませんが、ゲーム性のある内容にお子様達は大興奮。「もっとやりたい」と、繰り返し遊んでいました。

⛵ 行きたいな あの海の向こうへ  (夏休み活動紹介 第2弾) 🚢

2022-10-08 09:33:59 | 日記
夏休みプログラム第2弾となる今回は、クッキングや工作などの活動を、紹介していきたいと思います。



まず紹介するのは、夏休み定番の【うちわ工作】です。
涼しさを感じさせるアイスやペンギンなどの飾りを貼ったり、シールを貼ったり、お絵描きをしたりして、オリジナルのうちわを作ります。
キラキラシールをたくさん貼って、派手なうちわを作ってみたり、お絵描きが得意なお子様はマジックで色を塗ったり、それぞれの個性溢れる、素敵な作品が出来上がりました。






また、【和紙染め】も行ないました。
折りたたまれた和紙に、黄色・青色・赤色の絵の具を順番に染み込ませることで、カラフルな模様が浮かび上がります。
これまでにも何度か行なわれたことのある和紙染めですが、和紙の折り方や絵の具の付け具合によって、作る度に全く異なる模様が生まれます。


「どんな風になるかな?」と、色を付けた和紙を少しずつ開く時の、お子様達のわくわくした表情が、とても印象的でした。








【ダダアート】では、『箱』をテーマに作品を作りました。
日常でもよく使われる箱は、お子様にとっても身近な存在であり、完成のイメージもすぐに持てたようです。
皆さん材料が配られると、早速作品作りに取り掛かります。


「かわいい箱にするんだ!」と、飾り付けにこだわるお子様や、「(家にある)プラレールを入れられるようにしよう」と言って、内装を丁寧に作るお子様など、理想の箱作りに励んでいました。






【クッキング】では、『レモンクッキー』『海賊肉』『ピザ』の3種類を作りました。

レモンクッキーは、クッキー生地にレモン果汁を加えたシンプルなお菓子です。
レモンの香りがなんとも爽やかで、暑い夏にもぴったりのクッキーになっています。
「レモンは酸っぱいから苦手」と言っていたお子様も、レモン果汁の入った生地を混ぜているうちに、「美味しそうな匂いになった!」と、嬉しそうに教えてくれました。






海賊肉は、夏休み定番の人気レシピです。
鶏肉のチューリップの周りを、豚ひき肉のタネで包み込むようにして作ります。
味は塩味とカレー味の2種類を用意し、それぞれ好きな方を選んでもらいました。


上手に成形したお肉はオーブンで焼き、お茶会の時に皆で食べました。
見た目にも、食べてもボリュームのあるお肉に、お子様達は大満足です。




ピザ作りでは、ピザ生地を伸ばすところから始めます。
十分に生地を伸ばしたらピザソースを塗り、お好みで焼き肉やコーン、玉ねぎを乗せ、仕上げにチーズも乗せます。


焼きあがったピザは皆で食べました。
自分が選んだ具材で作ったピザの味は格別のようで、皆さん大喜びでした。




最後に紹介する活動は、【アイス作り】です。
幼児グループは、豆乳バナナアイスを、小中高生グループは、プレリズラボと題して、凝固点降下の現象を利用してアイスを作りました。

豆乳バナナアイスでは、豆乳・バナナ・砂糖をジップロックに入れ、手でバナナを潰すようにして混ぜます。


普段の泡だて器やゴムベラを使って混ぜるクッキングとは違い、ジップロック越しとはいえ、手で潰すことに戸惑いもあった様子。初めはおっかなびっくり触っていたお子様もいました。
それでも「早くアイス食べたい!」と、前向きな気持ちで取り組み、少しずつ慣れていったようです。
上手に混ぜることが出来たら、アイスクリームメーカーで、冷やし固めます。


一方、プレリズラボのアイス作りでは、氷に塩を加えると温度が下がる性質(凝固点降下)を利用して、アイスを作りました。
ジッパーポリ袋を2重にして、外側のジッパーポリ袋には氷と塩を、内側のジッパーポリ袋には牛乳と砂糖を入れます。
しっかりと封を閉じてから、振るようにして混ぜていきます。
直接手で触ると、とても冷たいので、タオルでくるむようにして持ち、振ってもらいました。


一生懸命に振りながら、時々「どうなったかな?」と、中を確かめ、段々とアイスが固まっていく様子を楽しんでいました。


どちらのアイスも出来上がりはとても滑らかで、上手に作ることが出来ました。
お子様達は「とっても甘いね」「冷たくて美味しい!」と、嬉しそうに食べていました。


⛵ 行きたいな あの海の向こうへ  (夏休み活動紹介 第1弾) 🚢

2022-09-29 12:25:32 | 日記
毎年7月後半から8月末までの活動は、夏休みプログラムを行なっています。
夏ならではのイベントをはじめ、クッキングや工作でも、普段とは少し違ったことに挑戦しました。
今回は第1弾として、それらの活動の中からいくつか紹介していきたいと思います。



まず初めに紹介するのは【スイカ割り】です。
様々な夏休みプログラムの中でも、特に人気の高いスイカ割り。毎年、夏が近づくと、お子様達から「いつ(スイカ割りを)やるの?」「早くやりたい!!」といった声が聞こえてきます。

プレリズのスイカ割りでは目隠しはせずに行ないます。皆さんよく狙いを定めてスイカを叩き、見事割ることが出来ました。




【野菜スタンプ】では、きゅうりやオクラ、小松菜などの野菜をカットしたものの断面に絵の具を付けて、スタンプの要領で画用紙に押しました。


野菜ごとの形の違いや、絵の具の付け方の違いで生まれる滲みやかすれを楽しみながら、思うままに作品を作り上げていました。






昨年に引き続き、【グランピング体験】も行ないました。
室内には『簡易テント』を設置し、お子様達には自由に出入りしてもらいました。
どこか緊張を隠せず体育座りをしているお子様の隣で、横になってリラックスした表情を浮かべるお子様の姿も見られ、過ごし方は十人十色のようです。

また、『魚釣り』で遊んだり、災害時を想定した『防災クッキング』や『非常用トイレ体験』も行ないました。
防災クッキングでは、湯煎で作るパスタ作りをしました。
ポリ袋の中に、パスタと塩、ツナ缶、オリーブオイルを入れてよく混ぜ、封をした上で湯煎にかけて作ります。

出来上がったパスタは、皆で一緒に食べました。
お友達との楽しい時間を過ごしたことで、普段は苦手で食べられなかった食材を、頑張って食べることが出来たお子様の姿も見られました。





また、【プレリズ運動会】ではチームを2つに分け、『積み木リレー』と『魚釣りゲーム』と『陣取り合戦』で競い合いました。


積み木リレーでは、異なる形の積み木をリレー形式で積んでいき、より高く積み上げることの出来たチームの勝利となります。
このゲームでは、積み木が崩れた場合、一から積みなおしとなるため、どの積み木を選ぶか、そしてどの向きで積むのかが重要になってきます。




魚釣りゲームでは、磁石を利用した釣り竿を使い、釣り上げた魚の数を競います。
魚の種類によって形や重さが異なるため、どの魚を釣るのか見極めることがポイントです。



一方、陣取り合戦では、あらかじめ表と裏それぞれに別のイラストが描かれたカードを、数が同じになるように置きます。
お子様達は相手チームのイラストが描かれたカードをひっくり返していき、最終的にどちらのイラストが多いか、枚数を競います。



どの競技もリレー形式で行なうため、1人の力だけでは勝つことは出来ません。
お友達の順番では、「頑張れー!」といった応援だけでなく、「こっちの魚を狙って」「ここに(ひっくり返すカードが)あるよ」などのアドバイスを送る姿も見られ、各チームが団結して競技に臨んでいました。



【納涼祭】では、『スライム作り』と『お菓子屋さん』を行ないました。

スライム作りは夏定番のプログラムで、お子様からの人気も高いプログラムです。
赤や青、黄色に着色したスライムにはグリッターを加えることで、キラキラと光が反射します。
ひんやりとした感触や、透き通った涼し気な色合いなど、お子様によってそれぞれの楽しみ方を見つけていました。





お菓子屋さんでは、4種類のお菓子の中から2種類を選んでお買い物をします。普段のおやつで食べるお菓子とは違った特別感がある様子で、「何を買おうかな?」「僕はこのお煎餅に決めたよ!」と、笑顔が溢れていました。





今回、最後に紹介する【プレリズ夏祭り】では、2週に渡って、それぞれ夏祭りの準備と夏祭り本番に分けて行ないました。

初めに『射的』『輪投げ』『お面屋』『スライム屋』の4つのお店を開くにあたって、必要なものを準備します。
この夏祭りは昨年に続いて2回目のため、お子様達は要領を得た様子で、自主的に看板であったり、輪投げや射的で使う道具であったり、必要なものを考えながら作っていきました。





そして、夏祭り当日。プレリズに出店が並びます。
お子様達は、自分の好きなお店に向かい目一杯遊びました。射的や輪投げのゲームを楽しんだり、お面やスライムなどの作品作りを楽しんだり、あるいは全部のお店を回って遊んだり。
皆さん、大満足の1日になりました。