冬将軍が実力以上の力を発揮したのではないかと思わされる記録的な大雪に見舞われましたが、インフルエンザ感染数もピークを過ぎたようで、これからは春の足音が徐々に聞こえてくるようになることでしょう。さて、今月は短い期間にイベントがぎゅっとつまったクリスマス、お正月といった年末年始イベントを振り返りたいと思います。
１２月になるとプレリズでは室内に大きなツリーを飾ります。それだけでも雰囲気は大きく変わるものですが、お子様方のツリーへの興味関心はとても高く、皆さんクリスマス会本番までにそれを眺めながら気持ちを高めているようにも見えました。そしていざクリスマス会本番、サンタクロースはどこにいってもスーパースター扱い！・・・というわけでもないところがプレリズの面白いところで、サンタクロースが怖いと感じるお子様方も少なからずいらっしゃるようです。むしろハロウィンのオバケや節分の鬼よりもサンタクロースを怖がるお子様の方が多かったような気もして、さてさて、プレゼントをお子様方が喜んでいると思っているのは実は大人だけなのでは！？なんてことをちょっぴり考えて不安になってしまったり・・・。しかしそれでもプレゼントをもらった際には、サンタクロースにしっかりお礼を言い、多くのお子様方が笑顔でいらっしゃることにホッとするのでした。
年末年始も毎年恒例のもちつきや福笑いなどをして過ごし、年明けからたくさんの笑顔に包まれました。今年1年がお子様方にとって良き1年になることを予感させてくれる、そんな時間を過ごすことが出来ました！
